特許
J-GLOBAL ID:200903098758760001
制御弁および容量可変型圧縮機および冷凍サイクル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-101789
公開番号(公開出願番号):特開2006-283599
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】弁体、弁軸、プランジャロッドの各部の接続構造が簡単で、多くの部品点数を必要とせず、それに伴い均圧通路の通路構成を簡素化し、均圧動作の安定性、応答性に関して優れた性能を得ること。【解決手段】プランジャ34と弁体20とを一本のプランジャロッド35によって連結し、プランジャロッド35の連通孔25によって均圧通路の主要部を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
弁ハウジングに弁室が形成され、前記弁室内を感知流体が流れるよう前記弁室に感知流体の入口ポートと出口ポートとが開口し、更に前記弁室に被制御流体の出口ポートを兼ねた弁ポートが開口し、
前記弁室内に、弁リフト方向の移動によって前記弁ポートの開度を変化する弁体と、前記弁室を流れる感知流体流に応動して変位し前記弁体を弁リフト方向に移動させる受圧板とが配置されており、
前記受圧板は、前記弁室を流れる感知流体の前記受圧板の上流側の圧力と下流側の圧力との差圧の影響を受けて前記弁体を弁開方向に移動させる方向に変位する構造になっており、
前記弁体を電磁力によって弁閉方向に付勢する電磁手段を有し、
前記電磁手段は、プランジャと、前記プランジャを収容する密閉構造のプランジャ室と、前記プランジャ室よりも前記弁体側に固定配置された吸引子とを有し、
前記吸引子には中心孔が貫通形成され、当該中心孔に、一端を前記プランジャに接続され他端を前記弁体に直接接続されたプランジャロッドが挿通されており、
前記プランジャロッドと前記弁体には、前記弁ポートに向けて開口し当該弁ポートの圧力を前記プランジャ室に導く連通孔による均圧通路が形成されている制御弁。
IPC (4件):
F04B 27/14
, F04B 49/00
, F16K 31/06
, F25B 1/02
FI (5件):
F04B27/08 S
, F04B49/00 361
, F16K31/06 305V
, F16K31/06 385Z
, F25B1/02 Z
Fターム (37件):
3H045AA04
, 3H045AA12
, 3H045AA27
, 3H045BA12
, 3H045BA28
, 3H045CA01
, 3H045CA02
, 3H045CA03
, 3H045DA25
, 3H045EA13
, 3H045EA20
, 3H045EA33
, 3H045EA34
, 3H076AA06
, 3H076BB32
, 3H076CC20
, 3H076CC41
, 3H076CC84
, 3H076CC85
, 3H106DA05
, 3H106DA12
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DD09
, 3H106EE04
, 3H106EE34
, 3H106EE35
, 3H106GA23
, 3H106GC14
, 3H106GC15
, 3H106HH04
, 3H106KK17
, 3H106KK23
引用特許:
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