特許
J-GLOBAL ID:200903098770278363
可変光減衰器及び光スイッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039847
公開番号(公開出願番号):特開2000-241774
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 単純な構成で小型かつ可変減衰量の大きい可変光減衰器及び単純な構成で小型かつクロストークの小さい光スイッチを実現すること。【解決手段】 コア11及びクラッド12からなる光導波路13の上下にヒーター14及び放熱基板15を配置し、ヒーター14と放熱基板15との間に生ずる温度勾配及び熱光学効果によりクラッド12の一部に周囲より屈折率の高い熱誘起コア部を生じさせ、前記光導波路のコア11の導波モードを熱誘起コア部の放射モードに光結合させることにより光導波路のコア11中の導波光を減衰させる。
請求項(抜粋):
コア及びクラッドからなる光導波路と、該光導波路に接するヒーターと、前記光導波路に接する放熱基板とで構成され、ヒーターと放熱基板との間に生ずる温度勾配及び熱光学効果によりクラッドの一部に周囲より屈折率の高い熱誘起コア部を生じさせ、前記光導波路のコアの導波モードを熱誘起コア部の放射モードに光結合させることにより光導波路のコア中の導波光を減衰させることを特徴とする可変光減衰器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2H079AA06
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079CA04
, 2H079CA05
, 2H079CA24
, 2H079DA24
, 2H079EA05
, 2H079EB27
, 2K002AA02
, 2K002AB01
, 2K002AB04
, 2K002BA13
, 2K002CA06
, 2K002DA06
, 2K002EA15
, 2K002HA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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光可変減衰器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-170184
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭54-008542
-
特開昭58-107512
-
ポリマー熱光学デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-222516
出願人:アクゾノーベルナムローゼフェンノートシャップ
-
光伝送体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-192605
出願人:三菱レイヨン株式会社
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審査官引用 (7件)
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光可変減衰器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-170184
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭54-008542
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特開昭54-008542
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特開昭58-107512
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特開昭58-107512
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ポリマー熱光学デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-222516
出願人:アクゾノーベルナムローゼフェンノートシャップ
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光伝送体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-192605
出願人:三菱レイヨン株式会社
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