特許
J-GLOBAL ID:200903098780531156
電子内視鏡のコネクタ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383419
公開番号(公開出願番号):特開2003-180625
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 放射される電磁ノイズのパターンやレベルに関わらず、共通のケーシング本体を流用できる電子内視鏡のコネクタ装置を提供する。【解決手段】 ビデオプロセッサのソケット部に装着される接点部16を先端に設けたケーシング本体15の基端には台座25等によりフェライトコア収納部21を形成して、その内部にフェライトコア26を収納し、電子内視鏡に内蔵された撮像ユニットが異なる場合にそのノイズパターン等が変化し、そのレベルを抑制するために異なる形状等のフェライトコアが必要な場合にも、ケーシング本体15側は変更しないで、台座25側の変更のみ対応できるようにした。
請求項(抜粋):
画像信号処理等を行うプロセッサのソケット部と接続される電子内視鏡のコネクタ装置であって、該コネクタ装置のケーシング本体と、このケーシング本体に導かれる電気ケーブルを挿通させた可撓管の遠位端との間に、フェライトコア収納部を設けたことを特徴とする電子内視鏡のコネクタ装置。
IPC (4件):
A61B 1/04 370
, H01R 13/66
, H04N 5/225
, H05K 9/00
FI (4件):
A61B 1/04 370
, H01R 13/66
, H04N 5/225 F
, H05K 9/00 L
Fターム (21件):
4C061CC06
, 4C061JJ06
, 4C061JJ15
, 4C061VV06
, 5C022AA09
, 5C022AB37
, 5C022AC42
, 5C022AC44
, 5C022AC75
, 5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FA14
, 5E021FB14
, 5E021FC19
, 5E021FC30
, 5E021LA09
, 5E021MA14
, 5E021MA29
, 5E321AA32
, 5E321BB51
, 5E321GG09
引用特許: