特許
J-GLOBAL ID:200903098798707030

差動インピーダンス整合プリント配線板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ ,  守屋 嘉高 ,  大野 詩木 ,  松田 政広 ,  野中 信宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-155700
公開番号(公開出願番号):特開2007-324511
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】差動伝送線路が拡開する線路開口部において、差動インピーダンスの変動を抑制し、信号反射を低減することができるプリント配線板の提供。【解決手段】一対の差動伝送線路1a,1bが設けられ、かつ当該差動伝送線路1a,1bの出力端B1,B2方向に差動伝送線路1a,1bが拡開する線路拡開領域3が設けられたプリント配線板において、当該線路拡開領域3に沿うように帰還電流スペース5を介して帰還電流パターン7が、一対の差動伝送線路1a,1bの内側又は/及び外側に配置されていることを特徴とする差動インピーダンス整合プリント配線板。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の差動伝送線路(1a),(1b)が設けられ、かつ当該差動伝送線路(1a),(1b)の出力端B1,B2方向に差動伝送線路(1a),(1b)が拡開する線路拡開領域(3)が設けられたプリント配線板において、当該線路拡開領域(3)に沿うように帰還電流スペース(5)を介して帰還電流パターン(7)が、一対の差動伝送線路(1a),(1b)の内側又は/及び外側に配置されていることを特徴とする差動インピーダンス整合プリント配線板。
IPC (1件):
H05K 1/02
FI (1件):
H05K1/02 P
Fターム (5件):
5E338CC01 ,  5E338CD13 ,  5E338CD23 ,  5E338CD24 ,  5E338EE11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 回路基板および電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-206779   出願人:ソニー株式会社
  • プリント基板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-078929   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)

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