特許
J-GLOBAL ID:200903098800771353
燃料電池の発電量制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106495
公開番号(公開出願番号):特開2004-311333
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】燃料電池システムの状態悪化を招くことなく、かつ駆動力に与える影響を抑制し、取り出し電力の制御を達成することを課題とする。【解決手段】負荷要求とは別に、燃料電池3の発電電力低下要求を検出する発電電力低下要求検出手段102が、発電電力低下要求を検出した場合に、燃料電池3から取り出す取出し電力の抑制量を電力充放電手段5の出力可能電力以内とするように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池の目標発電量を演算する目標発電量演算手段と、
前記燃料電池と負荷との間に並列に接続され、前記負荷への電力供給、及び前記燃料電池からの充電を行う電力充放電手段と、
前記電力充放電手段の出力可能電力を検出する出力可能電力検出手段と、
負荷要求とは別に前記燃料電池の発電電力低下要求を検出する発電電力低下要求検出手段と、
前記発電電力低下要求検出手段の出力と前記出力可能電力検出手段の出力とに基づいて、前記燃料電池から取出す電力を制限する取出し電力制限手段と、
前記目標発電量演算手段の出力と、前記取出し電力制限手段の出力とに基づいて、前記燃料電池から取出す電力を制御する取出し電力制御手段とを備え、
前記発電電力低下要求検出手段が発電電力低下要求を検出した場合に、前記燃料電池から取り出す取出し電力の抑制量を前記電力充放電手段の出力可能電力以内とする
ことを特徴とする燃料電池の発電量制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027DD03
, 5H027KK41
, 5H027KK46
, 5H027KK52
, 5H027KK54
, 5H027MM26
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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