特許
J-GLOBAL ID:200903054191144978
燃料電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-270561
公開番号(公開出願番号):特開2002-083622
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池の発熱量が冷却手段の冷却能力を超える場合に、燃料電池を過熱から保護しつつ、燃料電池の能力を最大限に発揮させることが可能な燃料電池システムを提供する。【解決手段】 ラジエータ20の冷却能力Qを推定し、燃料電池10の発熱量がラジエータ20の冷却能力Qを超える場合には、燃料電池10の発電量を、燃料電池10の発熱量が冷却能力Qを超えない範囲における最大発電量以下となるように調整する。負荷30の要求電力量が最大発電量を超える場合には、負荷30の要求電力量に対して最大発電量で不足する電力量を、2次電池32から負荷30に供給する。
請求項(抜粋):
水素と酸素の供給により電力を発生し、発電量に応じて発熱する燃料電池(10)を備え、負荷(30)に電力を供給する燃料電池システムであって、前記燃料電池(10)を冷却する冷却手段(20)と、前記冷却手段(20)の冷却能力(Q)を検出する冷却能力検出手段(22〜24)とを備え、前記燃料電池(10)の発熱量が、前記冷却能力検出手段(22〜24)により検出した前記冷却手段(20)の冷却能力(Q)を超える場合には、前記燃料電池(10)の発電量を、前記燃料電池(10)の発熱量が前記冷却能力(Q)を超えない範囲における発電量以下となるように調整することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (4件):
H01M 8/04
, B60K 1/04
, H01M 8/00
, H01M 8/10
FI (6件):
H01M 8/04 T
, H01M 8/04 P
, B60K 1/04 Z
, H01M 8/00 A
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/10
Fターム (10件):
3D035AA03
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027DD03
, 5H027KK28
, 5H027KK46
, 5H027KK48
, 5H027MM04
, 5H027MM09
, 5H027MM16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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燃料電池発電プラントの出力制限装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-232694
出願人:株式会社東芝
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-241111
出願人:日本電信電話株式会社, 東京瓦斯株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-100312
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-076761
出願人:株式会社東芝
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-031760
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池発電設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-023239
出願人:株式会社東芝
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