特許
J-GLOBAL ID:200903098802262596

流体分配および流体表面検証システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-563866
公開番号(公開出願番号):特表2003-525438
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】流体表面への流体搬送プローブの接触を検知し、かつプローブを通る流体フローを検知するためのセンサーは、前記プローブの末端のチップの上流側に前記プローブの流体フローパスに沿って配置された第1電極と、前記第1電極と長手方向に間隔を置いて配置されかつ電気的に分離されて、前記プローブの末端部に配置された第2電極とを有する。発信信号が第1電極から送信され、その信号の少なくとも一部が第2電極を介して受信される。流体表面に接触するプローブの末端チップに起因する、または第1および第2電極間のコンジットを通る流体フローに起因する受信信号の変化を通して、流体表面接触および流体フローを検知することができる。圧力センサーを、前記コンジットを通る流体フローを検知するための予備手段として、流体搬送プローブの流体コンジット内で内部流体圧力をモニターするために使用しても良い。
請求項(抜粋):
流体搬送プローブであって、 第1電気的伝導性部分と、前記第1電気的伝導性部分から長手方向に間隔を隔てて配置された第2電気的伝導性部分とを有する流体フローコンジットを含み、 前記第1および第2電気的伝導性部分は、前記第1および第2電気的伝導性部分の間に配置された実質的非伝導性部分によって分離されている。
IPC (2件):
G01N 35/08 ,  G01F 23/26
FI (2件):
G01N 35/08 C ,  G01F 23/26 B
Fターム (10件):
2F014EB02 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058EB01 ,  2G058ED02 ,  2G058ED15 ,  2G058ED24 ,  2G058GB04 ,  2G058GB06 ,  2G058GB10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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