特許
J-GLOBAL ID:200903098807282552

マイクロチャネル技術を用いる酸化方法およびそのために有用な新規触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-532382
公開番号(公開出願番号):特表2007-515362
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
炭化水素反応物をCOとH2へ変換する方法が開示される。方法は、(A)炭化水素反応物(116)および酸素または酸素源(118)を含む反応組成物をマイクロチャネル反応器(100)に流して反応条件下で触媒と接触させて生成物を形成するステップを含む。ステップ(A)で形成された生成物はマイクロチャネル反応器中でCO2とH2Oを含む生成物に変換することができる。式M1aM2bM3cAldOxで表される組成物を含む触媒が開示され、式中、M1はRh、Ni、Pd、Pt、Ru、Co、またはその2種以上の混合物であり、M2はCe、Pr、Tb、またはその2種以上の混合物である。
請求項(抜粋):
炭化水素反応物をCOとH2からなる生成物に変換する方法であって、 (A)該炭化水素反応物および酸素または酸素源からなる反応組成物をマイクロチャネル反応器に流し、反応条件下で触媒に接触させて該生成物を形成するステップからなり、該マイクロチャネル反応器が少なくとも1つのプロセスマイクロチャネルからなり、該触媒が該プロセスマイクロチャネル内に配置され、該炭化水素反応物がメタンからなり、該プロセスマイクロチャネル内の該反応組成物の接触時間が約500ミリ秒以下であり、該プロセスマイクロチャネル内の該反応組成物と生成物の温度が約1150°C以下であり、該炭化水素反応物の変換が少なくとも約50%である方法。
IPC (4件):
C01B 3/38 ,  C01B 3/40 ,  B01J 23/63 ,  F28F 3/04
FI (4件):
C01B3/38 ,  C01B3/40 ,  B01J23/56 301M ,  F28F3/04 A
Fターム (52件):
4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EA07 ,  4G140EB03 ,  4G140EB14 ,  4G140EB16 ,  4G140EB23 ,  4G140EB42 ,  4G140EB46 ,  4G140EC02 ,  4G140EC03 ,  4G140EC04 ,  4G140EC05 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA01B ,  4G169BB04A ,  4G169BB04B ,  4G169BB06A ,  4G169BC09A ,  4G169BC10A ,  4G169BC13A ,  4G169BC16A ,  4G169BC16B ,  4G169BC42A ,  4G169BC42B ,  4G169BC43A ,  4G169BC44A ,  4G169BC51A ,  4G169BC58A ,  4G169BC67A ,  4G169BC68A ,  4G169BC70A ,  4G169BC71A ,  4G169BC71B ,  4G169BC72A ,  4G169BC73A ,  4G169BC74A ,  4G169BC75A ,  4G169CC17 ,  4G169CC40 ,  4G169DA06 ,  4G169EA01Y ,  4G169EA02Y ,  4G169EA10 ,  4G169EA12 ,  4G169EB11 ,  4G169FA01 ,  4G169FA02 ,  4G169FB08 ,  4G169FB14 ,  4G169FB30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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