特許
J-GLOBAL ID:200903098813191143
アース端子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325094
公開番号(公開出願番号):特開2003-132969
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 アース端子を複数重ねて車体にボルト締めした場合に、車体解体時に該アース端子で破断してアース線を車体に残さないようにする。【解決手段】 電線接続部19の基板17より軸線方向に車体固定部11が突出し、車体固定部11の中心にボルト穴H1を設けたアース端子10において電線接続部19の基板17の両側から折り曲げて突設した側壁を、車体固定部11の平板部12の根元側から両側の外周縁に沿って連続して周壁18を突設し、車体固定部11の平板部12の根元側から周壁18にかけて、ボルト穴H1を中心とする円弧状の易破壊部16を連続的に設け、易破壊部16は車体Pから電線w取り外し時にボルトB止めされた車体固定部11を車体P側に残して破断される。
請求項(抜粋):
電線接続部の基板より軸線方向に車体固定部が突出し、該車体固定部の中心にボルト穴を設けたアース端子において、上記電線接続部の基板の両側から折り曲げて突設した側壁を、上記車体固定部の平板部の根元側から両側の外周縁に沿って連続して周壁を突設し、上記車体固定部の根元側平板部から上記周壁にかけて、ボルト穴を中心とする円弧状の易破壊部を連続的に設け、該易破壊部は車体から電線取り外し時にボルト止めされた車体固定部を車体側に残して破断される構成としていることを特徴とするアース端子。
IPC (8件):
H01R 11/12
, B60R 16/02 650
, H01R 4/38
, H01R 4/64
, H02G 1/14
, H02G 3/30
, H02G 3/38
, H02G 15/08
FI (8件):
H01R 11/12 D
, B60R 16/02 650 Y
, H01R 4/38 B
, H01R 4/64 C
, H02G 1/14 A
, H02G 15/08 M
, H02G 3/26 K
, H02G 3/28 F
Fターム (15件):
5E012BA12
, 5G355AA03
, 5G355BA01
, 5G355BA12
, 5G355CA35
, 5G363AA13
, 5G363BA02
, 5G363DA12
, 5G363DC02
, 5G375AA02
, 5G375CA07
, 5G375CA17
, 5G375CC07
, 5G375DA36
, 5G375DB13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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熱圧着用端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-279528
出願人:矢崎総業株式会社
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アース端子の取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-266257
出願人:住友電装株式会社
-
端子金具の組付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-338224
出願人:住友電装株式会社
-
端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-256079
出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-276408
出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (5件)
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熱圧着用端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-279528
出願人:矢崎総業株式会社
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アース端子の取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-266257
出願人:住友電装株式会社
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端子金具の組付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-338224
出願人:住友電装株式会社
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端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-256079
出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-276408
出願人:矢崎総業株式会社
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