特許
J-GLOBAL ID:200903098835067497

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141128
公開番号(公開出願番号):特開2000-325720
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 集塵フィルタの交換時期等を正確かつ安価に知ることができる空気清浄機を提供する。【解決手段】 空気清浄機のファンモータとして、ロータ20の回転位置検出手段(ホース素子23)を有してロータ位置に応じて回転磁界を制御することにより回転駆動されるDCブラシレスモータ9を用いると共に、回転位置検出手段(ホース素子23)の出力に基づきモータ9の回転数を検出する回転数検出手段と、この回転数検出手段により検出された現回転数と集塵フィルタ15の交換時期に対応して予め設定された上限回転数とを比較する比較手段と、比較手段で現回転数が上限回転数以上となった時に集塵フィルタ15の交換時期である旨を報知する報知手段とを備えた。
請求項(抜粋):
モータによりファンを回転させて吸気口より室内の空気を本体内に吸い込み、本体内に着脱可能に装着された集塵フィルタを通過させた後、排気口から室内に吹き出すようにした空気清浄機において、前記モータとして、ロータの回転位置検出手段を有してロータ位置に応じて回転磁界を制御することにより回転駆動されるモータを用いると共に、前記回転位置検出手段の出力に基づき前記モータの回転数を検出する回転数検出手段と、前記回転数検出手段により検出された現回転数と前記集塵フィルタの交換時期に対応して予め設定された上限回転数とを比較する比較手段と、前記比較手段で現回転数が上限回転数以上となった時に前記集塵フィルタの交換時期である旨を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする空気清浄機。
Fターム (4件):
4D058PA07 ,  4D058PA11 ,  4D058UA06 ,  4D058UA30
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭60-147210
  • 特開平4-267912
  • 特開昭60-147210
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