特許
J-GLOBAL ID:200903098846308372

仮想ルータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129952
公開番号(公開出願番号):特開2002-325090
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 VPNを複数構築する際にも、コストを上昇させないことを可能とする仮想ルータを提供する。【解決手段】 本発明による仮想ルータは、入力IPパケットを受信する入力インタフェース部と、入力インタフェースが受信した入力IPパケットをルーティングするIPルータ部と、IPルータ部でルーティングされた入力IPパケットを出力する出力インタフェース部と、を備える。入力インタフェースは、プライベートネットワーク識別番号毎の複数の論理的な入力インタフェースを備え、IPルータ部は、プライベートネットワーク識別番号毎の仮想ルータ部と、プライベートネットワーク識別番号毎のルーティングテーブルとを備え、出力インタフェース部は、プライベートネットワーク識別番号毎の論理的な出力インタフェースを備える。
請求項(抜粋):
入力IP(Internet Protocol)パケットを受信する入力インタフェース部と、前記入力インタフェースが受信した入力IPパケットをルーティングするIPルータ部と、前記IPルータ部でルーティングされた入力IPパケットを出力する出力インタフェース部と、を備える仮想ルータにおいて、前記入力インタフェースは、プライベートネットワーク識別番号毎の複数の論理的な入力インタフェースを備え、前記IPルータ部は、前記プライベートネットワーク識別番号毎の仮想ルータ部と、前記プライベートネットワーク識別番号毎のルーティングテーブルとを備え、前記出力インタフェース部は、前記プライベートネットワーク識別番号毎の論理的な出力インタフェースを備えることを特徴とする仮想ルータ。
IPC (2件):
H04L 12/56 100 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 12/56 100 Z ,  H04L 12/56 H
Fターム (3件):
5K030HD03 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • LAN間接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-241922   出願人:日本電気通信システム株式会社, 日本電気株式会社
  • 仮想専用網構築システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-080947   出願人:日本電気株式会社

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