特許
J-GLOBAL ID:200903098850506359
オーバードライブ装置とオーバードライブ方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-052944
公開番号(公開出願番号):特開2006-243729
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 適切なオーバードライブを可能とする技術を提供することを目的とする。【解決手段】 次に表示するフレームにおける画素階調値と、その1つ前のフレームにおける画素階調値と、二つ前のフレームにおける画素階調値に基づいて、静的オーバードライブ・ルックアップテーブル、又は動的オーバードライブ・ルックアップテーブルを選択して参照することによって、適切なオーバードライブ階調値を取得する。それにより、動画の表示品質を効果的に向上させることができる。【選択図】図4A
請求項(抜粋):
液晶ディスプレイパネルに使用され、画素の複数のフレームにおける複数の画素階調値を入力し、オーバードライブ階調値を出力するオーバードライブ装置であって、
前記複数の画素階調値を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に接続されており、次に表示するフレームの2つ前のフレームにおける前記画素の画素階調値と、次に表示するフレームの1つ前のフレームにおける前記画素の画素階調値との異同に基づいて、オーバードライブ・ルックアップテーブルを少なくとも1つ選択するとともに、次に表示するフレームにおける前記画素の画素階調値と、前記1つ前のフレームにおける前記画素の画素階調値に基づいて、選択した前記オーバードライブ・ルックアップテーブルを参照してオーバードライブ階調値を出力するオーバードライブ選択手段と、
を備えるオーバードライブ装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
FI (11件):
G09G3/36
, G02F1/133 575
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 631D
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 660W
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 650M
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 641R
Fターム (37件):
2H093NA51
, 2H093ND60
, 5C006AA02
, 5C006AA16
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF06
, 5C006AF11
, 5C006AF19
, 5C006AF31
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF71
, 5C006AF84
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006FA14
, 5C006FA29
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD02
, 5C080DD03
, 5C080DD08
, 5C080EE01
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-298949
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-079536
出願人:シャープ株式会社
-
表示装置、駆動装置及び駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-113685
出願人:三星電子株式会社
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