特許
J-GLOBAL ID:200903098859745917

多数のサーバ上でのパフォーマンス・キャパシティ管理フレームワークを使用する自動データ解釈および実装

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 坂口 博 ,  市位 嘉宏 ,  上野 剛史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-553411
公開番号(公開出願番号):特表2005-524886
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】ネットワーク・コンピュータ・リソースを監視し制御する方法を提供すること。【解決手段】所与のタイプのワークロードを有するコンピューティング・リソースを管理するための自動化された方法は、ワークロードのタイプに従ってサーバ・ネットワークなどのリソースのパフォーマンスに関するデータを収集するリソース・データ・コレクタを提供すること(110)、ヒストリカル・パフォーマンス・データに基づいてリソースの使用率の予測を作成すること(180)、およびそのワークロードの下で稼動するリソースに関するリアルタイム・パフォーマンス・データを収集すること(140)を含む。この方法はさらに、クリティカル・リソースを識別する(210)ためにパフォーマンス・データおよび予測(190)を分析すること(210)、ならびにそのワークロードの下でリソースの定常状態のパフォーマンスを提供する(270)ためにリソースのキャパシティを自動的に調整すること(250)を含んでいる。CPU、コンピュータ・メモリ、コンピュータ・ディスク記憶装置などの追加のハードウェア・リソース(40、42、60)は、最初は、コンピューティング・リソースによって使用可能であるがそれによって使用されてはいない。
請求項(抜粋):
所与のタイプのワークロードを有するコンピューティング・リソースを管理する自動化された方法であって、 ワークロードのタイプに従って、リソースのパフォーマンスに関するデータを収集するためのリソース・データ・コレクタを提供する(110)ステップと、 ヒストリカル・パフォーマンス・データ(160)に基づき、リソースの使用率の予測を作成する(180)ステップと、 ワークロードの下で稼動するリソースに関するリアルタイム・パフォーマンス・データを収集する(140)ステップと、 クリティカル・リソースを識別する(210)ために、リアルタイム・パフォーマンス・データおよび予測を分析する(190)ステップと、 前記ワークロードの下で前記リソースの定常状態パフォーマンスを提供する(270)ように、前記リソースのキャパシティを自動的に調整する(250)ステップとを含む方法。
IPC (2件):
G06F9/46 ,  G06F11/34
FI (2件):
G06F9/46 340D ,  G06F11/34 S
Fターム (14件):
5B042GA12 ,  5B042GA21 ,  5B042GA33 ,  5B042GA34 ,  5B042JJ01 ,  5B042MA14 ,  5B042MC07 ,  5B042MC29 ,  5B042MC34 ,  5B098AA10 ,  5B098GC10 ,  5B098GD02 ,  5B098GD04 ,  5B098GD07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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