特許
J-GLOBAL ID:200903098874873760

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343056
公開番号(公開出願番号):特開2001-160484
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウム鍋および多層鍋を加熱できる誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】 第一のスイッチング素子6と第二のスイッチング素子7の駆動周波数に比べて鍋8と結合している加熱コイル5のインダクタンスと共振コンデンサ4の容量で決定される共振電流の共振周波数を2倍以上に設定したものである。これにより、第一のスイッチング素子6および第二のスイッチング素子7のスイッチング周波数を替えることなく、高周波電力を鍋に供給できアルミニウム鍋や多層鍋の加熱が可能になる。
請求項(抜粋):
互いに直列接続した第一のスイッチング素子および第二のスイッチング素子と、互いに直列接続して前記第二のスイッチング素子へ並列に接続した誘導加熱用の加熱コイルおよび共振コンデンサと、前記加熱コイルへ流れる電流を検出する電流モニタより信号を受け、前記両スイッチング素子を交互に駆動する制御手段を備え、前記第一のスイッチング素子と第二のスイッチング素子の駆動信号の周波数に比べ、前記加熱コイルと前記共振コンデンサで形成される共振電流の周波数を2倍以上に設定した誘導加熱調理器。
IPC (3件):
H05B 6/12 331 ,  H05B 6/12 329 ,  H05B 6/12 334
FI (3件):
H05B 6/12 331 ,  H05B 6/12 329 ,  H05B 6/12 334
Fターム (21件):
3K051AA03 ,  3K051AA07 ,  3K051AB05 ,  3K051AC07 ,  3K051AC09 ,  3K051AC12 ,  3K051AC35 ,  3K051AC39 ,  3K051AC52 ,  3K051AD07 ,  3K051AD09 ,  3K051AD10 ,  3K051AD13 ,  3K051AD23 ,  3K051AD25 ,  3K051AD32 ,  3K051AD39 ,  3K051BD07 ,  3K051CD09 ,  3K051CD13 ,  3K051CD43
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-274689   出願人:長野日本無線株式会社
  • 特開平3-030279
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-241094   出願人:松下電器産業株式会社
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