特許
J-GLOBAL ID:200903098877303484

プラント運用最適化制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大胡 典夫 ,  竹花 喜久男 ,  宇治 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-347915
公開番号(公開出願番号):特開2004-185073
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】計画変数が離散量ではなく連続量として定義されるプラントであっても、連続な実数値の計画を考慮することで連続的に変化する連続的に変化する量を計画変数として扱うことのできる最適運用計画を導出可能なプラント運用最適化制御装置を提供すること。【解決手段】計画変数が連続量として与えられる場合、要求される項目を満足させる最適運用計画を、目的関数及び制約条件で定式化された最適化問題とし、これら目的関数及び制約条件を連続値で与え、n個の実数型コーディングによる個体を発生させ、実数値遺伝アルゴリズムにより、前記目的関数を最小とするように作成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
供給源から取り入れられる対象物に対して処理施設で所定の処理を施し、この処理施設から所定の供給対象施設に前記対象物を供給するプラントの運用最適化制御装置であって、 前記処理施設から供給対象施設までの供給計画を作成するに当り、供給計画変数が連続量として与えられる場合、需要予測値に対し要求される条件を満足する供給最適運用計画を、目的関数及び制約条件で定式化された最適化問題とし、これら目的関数及び制約条件を連続値で与え、n個の実数型コーディングによる個体を発生させ、実数値遺伝的アルゴリズムにより、前記目的関数を最小とするように作成する連続値最適計画演算手段を有する最適運用計画演算手段を 備えたことを特徴とするプラント運用最適化制御装置。
IPC (3件):
G05B13/02 ,  E03B1/00 ,  G06F17/10
FI (3件):
G05B13/02 J ,  E03B1/00 A ,  G06F17/10 Z
Fターム (9件):
5B056BB51 ,  5B056BB72 ,  5B056HH01 ,  5H004GA36 ,  5H004GB01 ,  5H004GB08 ,  5H004HA02 ,  5H004KC12 ,  5H004KD67
引用特許:
審査官引用 (10件)
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