特許
J-GLOBAL ID:200903098877436999

電力料金だけでなくCO2排出量をも削減することができる、太陽電池及び/又はキュービクルを使用した集合住宅用電力削減システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鯨田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-190761
公開番号(公開出願番号):特開2005-287300
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【目的】 太陽電池及び/又はキュービクルを使用することにより、単に電力料金の削減を図るだけでなくCO2発生量の削減などの付加価値をも生じさせることができる、公営住宅などの集合住宅に適した集合住宅用電力削減システムを提供する。【構成】 【0007】 電力会社からの高圧電力を受電してこれを低圧に変換して分電盤へ供給するためのキュービクルと、太陽からの光エネルギーを電気エネルギーに変換するための太陽電池と、前記太陽電池からの電力と前記キュービクルからの電力を充電するための蓄電池と、前記キュービクル及び前記蓄電池が共に接続されている分電盤と、前記キュービクルから前記分電盤への電力の供給と前記蓄電池から前記分電盤への電力の供給とを所定のタイミングで切り換えるための切り換え手段とを備えた、電力料金だけでなくCO2排出量をも削減することができる、太陽電池とキュービクルを使用した集合住宅用電力削減システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
公営住宅やマンションなどの集合住宅に適した電力削減システムであって、 電力会社からの高圧電力を受電してこれを低圧に変換して分電盤へ供給するためのキュービクルと、 太陽からの光エネルギーを電気エネルギーに変換するための太陽電池と、 前記太陽電池からの電力と前記キュービクルからの電力を充電するための蓄電池と、 前記キュービクル及び前記蓄電池からの電力が供給される分電盤と、 前記キュービクルから前記分電盤への電力の供給と前記蓄電池から前記分電盤への電力の供給とを所定のタイミングで切り換えるための切り換え手段と、 を備えたことを特徴とする、電力料金だけでなくCO2排出量をも削減することができる、太陽電池とキュービクルを使用した集合住宅用電力削減システム。
IPC (1件):
H02J3/32
FI (1件):
H02J3/32
Fターム (6件):
5G066CA07 ,  5G066CA08 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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