特許
J-GLOBAL ID:200903098883454877

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳瀬 睦肇 ,  渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-142302
公開番号(公開出願番号):特開2008-295565
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】一つの駆動源で二つの動作を行わせる可動役物を備えたパチンコ機を提供する。【解決手段】パチンコ機の可動役物は、第1及び第2の可動体46,47それぞれの端部に取り付けられ、第1及び第2の可動体が回転可能とされる回転軸48と、回転軸48を軸線方向と異なる方向へ往復移動させる駆動源と、第1の可動体に設けられた第1突起と、第2の可動体に設けられた第2突起と、第1突起が挿入され、湾曲された形状からなる第1ガイド用開口と、第2突起が挿入され、湾曲された形状からなる第2ガイド用開口と、を具備し、駆動源によって回転軸48を移動させることで第1及び第2ガイド用開口内を第1及び第2突起それぞれが移動することにより、第1及び第2の可動体それぞれが同一方向に移動しながら回転軸48を中心として互いに逆方向に回転する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
パチンコ球の始動口への入賞に基づいて選択される演出パターンに応じて駆動させる可動役物を備えたパチンコ機において、 前記可動役物は、 第1の可動体及び第2の可動体と、 前記第1の可動体及び前記第2の可動体それぞれの端部に取り付けられ、前記第1の可動体及び第2の可動体それぞれが回転可能とされる回転軸と、 前記回転軸を軸線方向と異なる方向へ往復移動させる駆動源と、 前記第1の可動体に設けられた第1突起と、 前記第2の可動体に設けられた第2突起と、 前記第1突起が挿入され、湾曲された形状からなる第1ガイド用開口と、 前記第2突起が挿入され、湾曲された形状からなる第2ガイド用開口と、を具備し、 前記駆動源によって前記回転軸を移動させることで前記第1ガイド用開口内及び前記第2ガイド用開口内それぞれを前記第1突起及び前記第2突起それぞれが移動することにより、前記第1の可動体及び前記第2の可動体それぞれが同一方向に移動しながら前記回転軸を中心として互いに逆方向に回転することを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機の役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-214197   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (3件)

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