特許
J-GLOBAL ID:200903098912774258

レンズ鏡胴、撮影装置、および光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 正紀 ,  小杉 佳男 ,  三上 結
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-278312
公開番号(公開出願番号):特開2005-284247
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 無駄な空きスペースを削減してレンズ群同士を密着させることによって更なる短縮化を図ることができるレンズ鏡胴と、そのレンズ鏡胴がボディに組み込まれた撮影装置を提供すること。【解決手段】沈胴時には少なくとも第4レンズ群440を進退機構により撮影光軸から退避させる。沈胴時には第1レンズ群410、第3レンズ群430を光軸に並べて詰め込み、さらに第4レンズ群440をそれらのレンズの上下左右のいずれかに詰め込み、さらに第2レンズ群420もそれらのレンズの上下左右のいずれかに詰め込むことでレンズ鏡胴の短縮化を図る。繰出時には進退機構により第2レンズ群420と第4レンズ群440を撮影光軸に進出させて大きく繰り出す。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
複数のレンズ群により構成されたズームレンズを保持した、繰出し、沈胴自在なレンズ鏡胴において、 前記ズームレンズを構成する複数のレンズ群のうちの最前方の第1レンズ群を保持する第1レンズ群保持枠と、前記ズームレンズを構成する複数のレンズ群のうちの最前方から2番目の第2レンズ群を保持する第2レンズ群保持枠とを備え、 前記第2レンズ群保持枠が光軸方向前方にバネ付勢されたものであり、 前記第1レンズ群保持枠が、沈胴時に前記第2レンズ群保持枠を光軸方向に押圧するとともに繰出時には該第2レンズ群保持枠から離間する押圧部を有するものであることを特徴とするレンズ鏡胴。
IPC (8件):
G02B7/02 ,  G02B7/04 ,  G02B7/10 ,  G02B15/20 ,  G03B5/00 ,  G03B17/02 ,  G03B17/04 ,  H04N5/225
FI (8件):
G02B7/02 Z ,  G02B7/10 Z ,  G02B15/20 ,  G03B5/00 E ,  G03B17/02 ,  G03B17/04 ,  H04N5/225 D ,  G02B7/04 D
Fターム (43件):
2H044AJ03 ,  2H044AJ04 ,  2H044BD06 ,  2H044BD10 ,  2H044BD18 ,  2H044EF01 ,  2H044EF03 ,  2H044EF04 ,  2H044EF06 ,  2H044EF07 ,  2H087KA01 ,  2H087KA06 ,  2H087KA13 ,  2H087MA15 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB04 ,  2H087RA36 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB02 ,  2H087SB12 ,  2H087SB22 ,  2H087SB32 ,  2H100AA33 ,  2H100BB05 ,  2H100BB06 ,  2H100CC07 ,  2H101BB07 ,  2H101BB08 ,  2H101BB10 ,  2H101DD21 ,  2H101DD51 ,  2H101DD62 ,  2H101DD65 ,  5C122DA01 ,  5C122EA54 ,  5C122FB08 ,  5C122FE02 ,  5C122GE05 ,  5C122HA82
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-095445   出願人:富士写真光機株式会社
審査官引用 (5件)
  • 沈胴式カメラの鏡胴
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-079806   出願人:ミノルタカメラ株式会社
  • 沈胴式レンズ鏡筒及びレンズ鏡筒の沈胴方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-041441   出願人:ペンタックス株式会社
  • レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-064278   出願人:富士写真光機株式会社, 富士写真フイルム株式会社
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