特許
J-GLOBAL ID：200903098922408187

発電システム、発電システムの管理装置及び管理方法

発明者：
小林 拓磨

小林 拓磨 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-085237
公開番号（公開出願番号）：特開2005-278257
出願日： 2004年03月23日
公開日（公表日）： 2005年10月06日
要約：
【課題】 信頼性の高い発電システムを提供する。【解決手段】 太陽電池モジュールと、該モジュールに接続され直流電力を交流電力に変換するインバータとの組を複数含み、各インバータが並列に接続されて系統電源に交流電力を供給する太陽光発電システムにおいて、システム内の複数のインバータから、系統電源からの電力の供給が停止された状態である単独運転状態の検出を行うマスター機として一つのインバータを設定し、それ以外のインバータを単独運転状態の検出を行わないスレーブ機に設定すると共に、動作中のインバータにマスター機が存在しない場合、起動順序に従ってマスター機を設定する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
直流電源と、該直流電源に接続され直流電力を交流電力に変換する電力変換装置との組を複数含み、各電力変換装置が並列に接続されて系統電源に交流電力を供給する発電システムであって、 前記電力変換装置から、前記系統電源からの電力の供給が停止された状態である単独運転状態の検出を行うマスター機として一つの電力変換装置を設定し、それ以外の電力変換装置では前記単独運転状態の検出を行わないように設定する運転状態設定手段を備え、 前記運転状態設定手段は、動作中の電力変換装置に前記マスター機が存在しない場合、所定の条件に従って動作中の電力変換装置から前記マスター機を選択することを特徴とする発電システム。
IPC (2件)：
H02J3/38 ,  H02M7/48
FI (3件)：
H02J3/38 W ,  H02J3/38 C ,  H02M7/48 D
Fターム (18件)：
5G066AA09 ,  5G066CA08 ,  5G066HA06 ,  5G066HB06 ,  5H007AA04 ,  5H007BB07 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC05 ,  5H007CC12 ,  5H007DA04 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007GA06 ,  5H007GA08 ,  5H007GA09 ,  5H007HA04 ,  5H007HA07
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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