特許
J-GLOBAL ID:200903098936313944
法定の抵当権設定可能な担保対象物を担保として金銭を融資する方法、自動車に抵当権を設定して金銭を融資する方法、自動車に抵当権を設定して金銭を融資するシステム、自動車を担保に金銭を融資処理するプログラムが格納されたプログラム製品、中古車販売支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
仲野 均 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115948
公開番号(公開出願番号):特開2001-306805
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータネットワークを介して、中古車販売会社が保有する複数の在庫車両の情報を登録管理し、在庫車両データをもとにその担保価値の合計を査定し、融資額を決定し抵当権の設定情報を管理するシステムを提供する。【解決手段】 販売会社は販売会社端末40上で融資審査の申し込み処理を行う(S10)。金融機関はこの申し込みを受けて、金融機関端末60を用いて融資を申し込んできた販売会社に対して融資の可否を審査し契約条件を設定し、その結果を販売会社へ通知する(S11)。販売会社は、ネットワーク20を介して経営支援サーバーシステム10に接続し、融資申し込み画面を表示させる。販売会社が審査に合格した場合は、金融機関が提示してきた契約条件を検討し、融資を受けるか否かを判断する(S13)。融資を受ける場合は、画面表示上の「融資申込み」ボタンを押すと、経営支援サーバーシステムへ信号が送信される。
請求項(抜粋):
法定の抵当権設定可能な担保対象物を担保として金銭を融資する方法であって、抵当権設定の対象となる担保物に関する各種データを取得してデータベースに登録する第1のステップと、前記データベースに登録された担保物に関する各種データを取得して、当該担保対象物を対象に融資可能な金額を算定する第2のステップと、算定された融資可能な金額を融資希望者に提示する第3のステップと、を具備することを特徴とする法定の抵当権設定可能な担保対象物を担保として金銭を融資する方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 234
, G06F 17/60 118
, G06F 17/60 228
FI (3件):
G06F 17/60 234 A
, G06F 17/60 118
, G06F 17/60 228
Fターム (3件):
5B049BB11
, 5B049CC00
, 5B055CC11
引用特許: