特許
J-GLOBAL ID:200903098936405733
有機アクティブ素子および表示デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068160
公開番号(公開出願番号):特開2004-281529
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】バリヤ性と素子特性の劣化防止のバランスのよい有機アクティブ素子および表示デバイスを提供する。【解決手段】基板10上に形成された有機TFT12および駆動電極16がパッシベーション膜14で覆われる。パッシベーション膜14は、第1の膜28および第2の膜30からなる積層膜である。第1の膜28は、下地となる有機TFTに損傷を与えるおそれのない材料および作製方法により形成される。第2の膜30は、紫外線硬化型樹脂材料により形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板に作製され、パッシベーション膜で覆われてなる有機アクティブ素子において、
該パッシベーション膜が、有機溶媒不使用条件下かつ低温下、塗布法または浸漬法によって該有機アクティブ素子上に形成される第1の有機膜と、該第1の有機膜上に紫外性硬化樹脂を用いて形成される第2の有機膜とで構成されてなることを特徴とする有機アクティブ素子。
IPC (3件):
H01L29/786
, G02F1/1368
, H01L51/00
FI (5件):
H01L29/78 619A
, G02F1/1368
, H01L29/78 618B
, H01L29/78 626C
, H01L29/28
Fターム (28件):
2H092JA26
, 2H092JA28
, 2H092JA29
, 2H092JA30
, 2H092JA34
, 2H092KA09
, 2H092NA25
, 5F110AA14
, 5F110AA26
, 5F110BB01
, 5F110CC07
, 5F110DD01
, 5F110DD02
, 5F110DD03
, 5F110EE01
, 5F110EE03
, 5F110EE04
, 5F110EE06
, 5F110FF01
, 5F110GG05
, 5F110GG25
, 5F110HK02
, 5F110HK03
, 5F110NN03
, 5F110NN04
, 5F110NN27
, 5F110NN33
, 5F110NN36
引用特許:
審査官引用 (2件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-230447
出願人:株式会社日立製作所
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半導体デバイスのカプセル化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-043700
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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