特許
J-GLOBAL ID:200903098950276105

複写機ネットワークシステムの連結複写方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-211273
公開番号(公開出願番号):特開2000-047536
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 親機からの連結動作通知中には,子機側のウィークリータイマーによる電源OFF動作を抑止し,より円滑な連結複写作業を実現すること。【解決手段】 複数の画像形成装置を通信可能に接続させ,親機となる任意の画像形成装置が複写対象の原稿を読み取り,子機となる他の画像形成装置に対して原稿情報および連結指示情報を供給し,同一原稿から複数の画像形成装置が分担・並行して同一複写処理を実行する連結複写機能を備え,かつ,少なくとも子機が,各曜日毎に設定されたON/OFF時間に合わせて主電源をON/OFFするウィークリータイマー機能を備えた複写機ネットワークシステムの連結複写方法において,親機から複写動作を行っていない子機に対して連結動作通知がなされた場合,子機は連結動作通知がなされている期間は,ウィークリータイマー機能を無効とする(ステップS1401,S1402)。
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置を通信可能に接続させ,親機となる任意の画像形成装置が複写対象の原稿を読み取り,子機となる他の画像形成装置に対して原稿情報および連結指示情報を供給し,同一原稿から前記複数の画像形成装置が分担・並行して同一複写処理を実行する連結複写機能を備え,かつ,少なくとも前記子機が,各曜日毎に設定されたON/OFF時間に合わせて主電源をON/OFFするウィークリータイマー機能を備えた複写機ネットワークシステムの連結複写方法において,前記親機から複写動作を行っていない前記子機に対して連結動作通知がなされた場合,前記子機は前記連結動作通知がなされている期間は,前記ウィークリータイマー機能を無効とすることを特徴とする複写機ネットワークシステムの連結複写方法。
IPC (5件):
G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 396 ,  H02J 1/00 307 ,  H04N 1/00 107
FI (5件):
G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 396 ,  H02J 1/00 307 E ,  H04N 1/00 107 A
Fターム (29件):
2H027DA50 ,  2H027EA16 ,  2H027EE10 ,  2H027EF16 ,  2H027EH08 ,  2H027EH10 ,  2H027EJ11 ,  2H027EJ15 ,  2H027EJ18 ,  2H027FA30 ,  2H027FA33 ,  2H027ZA09 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB51 ,  5C062AB53 ,  5C062AE13 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00 ,  5G065AA00 ,  5G065AA01 ,  5G065GA06 ,  5G065JA07 ,  5G065KA02 ,  5G065KA05 ,  5G065LA07 ,  5G065MA07 ,  5G065MA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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