特許
J-GLOBAL ID:200903098951446870

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-259987
公開番号(公開出願番号):特開平7-115484
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 自動受信機能とプリンタ機能を有したファクシミリ装置において、電力量のロスを少なくし、放射ノイズの発生を防止し、また主電源が立ち上がっていなくてもファクシミリモードとプリンタモードの切り換えができるようにする。【構成】 装置本体1の各部へ電力を供給する主電源16と、その供給電力によって全体の制御を行うCPU(中央制御部)2と、主電源16により充電される二次電池及び必要に応じて太陽電池を備えるとともに、外部端末装置との間のインターフェース71を具備する。そしてスタンバイ時には、主電源16の動作を停止して二次電池あるいは太陽電池から主電源制御部15に電力を供給し、またインターフェース71を介して入力された外部端末装置からの制御信号により主電源制御部15が主電源16を起動させるようにする。
請求項(抜粋):
装置本体の各部へ電力を供給する主電源と、この主電源から電力を供給され本装置全体の制御を行う中央制御部と、前記主電源の動作を制御する主電源制御部と、外部端末装置とのインターフェースと、前記主電源により充電され前記主電源制御部に電力を供給する二次電池とを備え、スタンバイ時は前記主電源を動作することなく前記二次電池のみから前記主電源制御部に電力を供給し、前記中央制御部が本装置を動作させる動作時は前記主電源により前記二次電池を充電し、かつ前記スタンバイ時に前記インターフェースを介して外部端末装置から制御信号が入力された時に、前記主電源制御部はその制御信号により起動信号を出力して前記主電源を起動させるように構成したことを特徴とするファクシミリ装置。
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開平3-185961
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-310085   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-334933
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