特許
J-GLOBAL ID:200903098967318561
物体領域抽出処理プログラム、物体領域抽出装置、および物体領域抽出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
石川 泰男
, 奥 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249606
公開番号(公開出願番号):特開2009-080660
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】人手による作業負担を低減させること等が可能な物体領域抽出処理プログラム、物体領域抽出装置、および物体領域抽出方法を提供する。【解決手段】本発明に係る物体領域抽出処理プログラムは、コンピュータを、動画像を構成する複数のフレーム画像のうち少なくとも一つのフレーム画像を表示させる表示制御手段、前記表示されたフレーム画像に含まれる物体領域を抽出するための手がかりとなる手がかり領域の指定をユーザから受け付ける受付手段、前記指定された手がかり領域に基づいて、そのフレーム画像から物体領域を抽出する物体領域抽出手段、および、前記手がかり領域が指定されたフレーム画像以外の他のフレーム画像において、前記指定された手がかり領域の移動を追跡する手がかり領域追跡手段として機能させ、前記物体領域抽出手段は、さらに、前記追跡された手がかり領域に基づいて、そのフレーム画像から物体領域を抽出する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
コンピュータを、
動画像を構成する複数のフレーム画像のうち少なくとも一つのフレーム画像を表示させる表示制御手段、
前記表示されたフレーム画像に含まれる物体領域を抽出するための手がかりとなる手がかり領域の指定をユーザから受け付ける受付手段、
前記指定された手がかり領域に基づいて、そのフレーム画像から物体領域を抽出する物体領域抽出手段、および、
前記手がかり領域が指定されたフレーム画像以外の他のフレーム画像において、前記指定された手がかり領域の移動を追跡する手がかり領域追跡手段として機能させ、
前記物体領域抽出手段は、さらに、前記追跡された手がかり領域に基づいて、そのフレーム画像から物体領域を抽出することを特徴とする物体領域抽出処理プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5L096AA06
, 5L096CA04
, 5L096CA24
, 5L096EA35
, 5L096HA05
, 5L096JA03
引用特許:
引用文献:
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