特許
J-GLOBAL ID:200903098977791567
吊線装柱金具並びに接続金具及びこれらを使用した吊線延設工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-233796
公開番号(公開出願番号):特開2004-080845
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】昇柱回数を減らすことにより工期の短縮並びに施工コストの削減が可能となり、安全性の向上並びに使用機材の減少、管理コストの低廉を可能とする。【解決手段】電柱D上部の所定位置に、金具本体1と、これに取り付けられ、固定板部1bとで囲われる挿通部13が吊線Wを挿通し得るように一時保持される大口径状態から該吊線Wを挟着固定し得る小口径状態へと変位するように動作可能な固定部材2と、固定手段3と、からなる吊線装柱金具Aを取り付け、大口径状態にある挿通部13に吊線Wを接続した延線用ロープEを挿通し、延線用ロープEを手繰り寄せると共に吊線Wを挿通部13に挿通し、吊線Wを緊線状態に保持し、固定手段3により挿通部13をそのまま小口径状態に変位させることにより吊線Wを挟着固定するようにした。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
吊線を固定するための固定板部を備えた金具本体と、前記固定板部に取り付けられ、前記固定板部とで囲われる挿通部が前記吊線を挿通し得るように一時保持される大口径状態から該吊線を挟着固定し得る小口径状態へと変位するように動作可能な固定部材と、前記固定部材により前記吊線を挟着固定するための固定手段と、からなることを特徴とする吊線装柱金具。
IPC (3件):
H02G1/02
, H02G7/00
, H02G7/05
FI (3件):
H02G1/02 305A
, H02G7/00 W
, H02G7/05
Fターム (2件):
引用特許:
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