特許
J-GLOBAL ID:200903098995852050
電子写真用感光体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211434
公開番号(公開出願番号):特開平9-043870
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 耐摩耗性、耐コロナ放電性、耐トナーフィルミング性が高く、電気特性および画質維持性に優れ、長期間繰り返し使用することが可能な電子写真感光体を提供する。【解決手段】 導電性支持体上に感光層を設けた電子写真用感光体において、感光層が結着樹脂として、下記一般式(I)または一般式(II)で示される繰り返し構造単位よりなるポリアリレート樹脂を少なくとも1種含有する。【化1】(式中、X,X′=H、ハロゲンまたはメチル基、Y,Y′=メチルまたはフェニル、A1 ,A2 =C2〜4アルキレン、Z=ハロゲン、カルボキシル基、アセチル基、C1〜4アルキル、j=0〜3。)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に感光層を設けた電子写真用感光体において、該感光層が結着樹脂として、下記一般式(I)または(II)で示される繰り返し構造単位よりなるポリアリレート樹脂を少なくとも1種含有することを特徴とする電子写真用感光体。【化1】(式中、XおよびX′は水素原子、ハロゲン原子またはメチル基を表し、YおよびY′はメチル基またはフェニル基を表し、Zはハロゲン原子、水酸基、カルボキシル基、アセチル基または炭素数1〜4のアルキル基を表し、A1 およびA2は炭素2〜4のアルキレン基を表し、jは0〜3の整数を意味する。)
IPC (2件):
G03G 5/05 101
, G03G 5/06 312
FI (2件):
G03G 5/05 101
, G03G 5/06 312
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平3-033860
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特開昭62-267748
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電子写真用感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-085877
出願人:株式会社リコー
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特開平3-063653
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特開昭61-053647
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特開昭63-040165
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-289790
出願人:富士ゼロックス株式会社
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電子写真用感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-202726
出願人:富士ゼロックス株式会社
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