特許
J-GLOBAL ID:200903099003846336

イソチアゾールカルボン酸アミド類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-570162
公開番号(公開出願番号):特表2002-524557
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】本発明は、式(I)【化1】[式中、Rは明細書の詳細な説明において述べた意味を有する。]の新規なイソチアゾールカルボン酸アミド類、これらの新規な物質を製造するための数個の方法、及び望ましくない微生物による感染から植物を保護するためのそれらの使用に関する。
請求項(抜粋):
式【化1】{式中、Rは、場合により置換されたヘテロシクリルアルキル又は式【化2】[該式中、R1 は水素又はアルキルを表し、R2 は、アルコキシを表すか、又は場合により置換されたヘテロシクリルを表し、そしてmは1から4の整数を表す。]の基を表すか、又はRは式【化3】[該式中、R3 は、場合により置換されたヘテロシクリルを表すか、又は式【化4】(該式中、R4 はシクロアルキルを表す。)の基を表し、そしてnは1又は2を表す。]の基を表すか、又はRは、モルホリニル、ピペラジニル、ピラゾリル、イミダゾリル、1,2,4-トリアゾリル、ピロリル、チエニル、チアゾリル、イソチアゾリル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、ピリジニル、ピリミジニル、トリアジニル、1,2,3-トリアゾリル、テトラゾリル、ベンゾトリアゾリル、キノリニル、イソキノリニル、キナゾリニル、インドリル、ベンゾチエニル、ベンゾフラニル、ベンゾチアゾリル又はベンゾイミダゾリルを表し、ここでこれらの基は、弗素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、カルボキシル、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキル、1個乃至4個の炭素原子と1個乃至3個の弗素、塩素及び/もしくは臭素原子を有するハロゲノアルキル、アルコキシ部分に1個乃至4個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル、1個乃至4個の炭素原子を有するアルコキシ、1個乃至4個の炭素原子と1個乃至3個の弗素、塩素及び/もしくは臭素原子を有するハロゲノアルコキシ、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキルチオ、1個乃至4個の炭素原子と1個乃至3個の弗素、塩素及び/もしくは臭素原子を有するハロゲノアルキルチオ、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキルアミノ、各アルキル部分に1個乃至4個の炭素原子を有するジアルキルアミノ、フェニル及びフェノキシから成る群からの同一又は異なる置換基で一置換又は二置換されていてもよい。}のイソチアゾールカルボキサミド。
IPC (6件):
C07D275/03 ,  A01N 25/30 ,  A01N 43/78 ,  A01N 43/80 102 ,  A01N 43/88 ,  C07D417/12
FI (6件):
A01N 25/30 ,  A01N 43/78 F ,  A01N 43/80 102 ,  A01N 43/88 ,  C07D417/12 ,  C07D275/02
Fターム (22件):
4C033AA08 ,  4C033AA17 ,  4C033AA18 ,  4C063AA01 ,  4C063BB09 ,  4C063CC61 ,  4C063CC62 ,  4C063DD59 ,  4C063DD61 ,  4C063EE03 ,  4H011AA01 ,  4H011AA03 ,  4H011BA01 ,  4H011BB10 ,  4H011BC07 ,  4H011BC19 ,  4H011DA01 ,  4H011DA12 ,  4H011DA20 ,  4H011DD03 ,  4H011DD04 ,  4H011DH03
引用特許:
審査官引用 (10件)
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