特許
J-GLOBAL ID:200903099007278120
ジャケット構造体の構築方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 朔生
, 河西 祐一
, 横山 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372642
公開番号(公開出願番号):特開2005-133485
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】上空制限のある海上にてジャケット構造体を構築可能なジャケット構造体の構築方法を提供すること。【解決手段】水域7に複数の基礎杭3を設置し、ジャケット構造体1を鉛直方向に複数に分割してなる分割ジャケット構造体11を構成する外挿管12を基礎杭3に挿入設置し、該基礎杭3の外周に備えた鍔部2に外挿管12を係止させ、残りの分割ジャケット構造体11を構成する外挿管12を基礎杭3に挿入設置し、該外挿管12の内空面に備えたリング状の突条14又は複数の突起15を基礎杭3の天端に係止させた後に該外挿管12の下端の基礎杭3外周に底型枠16を設置し、外挿管12と基礎杭3の間に充填材4を充填して基礎杭3と分割ジャケット構造体11を接合する構築方法である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
水域に設置して構造物を建設するジャケット構造体の構築方法であって、
水域に複数の基礎杭を設置し、
前記ジャケット構造体を鉛直方向に複数に分割してなる分割ジャケット構造体を構成する外挿管を前記基礎杭に挿入設置し、該基礎杭の外周に備えた鍔部に前記外挿管を係止させ、
残りの分割ジャケット構造体を構成する外挿管を前記基礎杭に挿入設置し、該外挿管の内空面に備えたリング状の突条又は複数の突起を前記基礎杭の天端に係止させた後に該外挿管の下端の前記基礎杭外周に底型枠を設置し、
前記外挿管と前記基礎杭の間に充填材を充填して前記基礎杭と前記分割ジャケット構造体を接合することを特徴とする、
ジャケット構造体の構築方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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水中骨組構造物とその施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-035273
出願人:新日本製鐵株式会社, 株式会社日本港湾コンサルタント
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特開昭60-019808
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大波に対する防護装置の設置方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-023325
出願人:ドリス・エンジニアリング
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水中構造物の構築方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-216964
出願人:三井建設株式会社
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特開昭57-012706
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特開昭60-208513
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