特許
J-GLOBAL ID:200903099043124686

ガス燃焼器具の火力調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮武 陽男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043410
公開番号(公開出願番号):特開平8-219455
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 使い勝手がよく、誤操作による失火をなくし、併せて、操作レバーの自動復元をも容易としたガステーブル等の火力調節装置を提供する。【構成】 先端に係止片4を有し基端には操作ツマミ5を備えた係止レバー7と、先端にバルブ作動片12を有し基端には軸受け13を備えたバルブ作動レバー8とで構成され、係止レバー7はバネ6で係止方向に付勢された操作レバー1を支持金具2に枢設し、前記操作レバー1の案内溝9に制限凸部10を設けて係止片4の係止を解除した状態での弱火方向への操作を制限する。
請求項(抜粋):
操作レバーのスライド操作で強火から弱火へ火力調節をするにあたり、操作レバーの弱火方向への動きを途中で一旦停止して失火を防止するレバー係止手段を備えたガス燃焼器具の火力調節装置において、上記操作レバーを、支持金具の係止段部に係脱する係止片を先端に有し基端には操作ツマミを備えた係止レバーと先端にバルブ作動片を有するバルブ作動レバーとからなり、係止レバーをバルブ作動レバーにその係止片が係止段部に係止する方向へバネにより付勢して枢支した構成とし、該操作レバーを上記支持金具にスライド操作可能に枢設し、器具の前面パネルに備えた上記操作レバーの案内溝には係止段部に対する係止片の係止解除状態での弱火方向への操作を制限する制限凸部を備えたことを特徴とするガス燃焼器具の火力調節装置。
FI (2件):
F23N 5/26 U ,  F23N 5/26 W
引用特許:
出願人引用 (4件)
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