特許
J-GLOBAL ID：200903099048235176

荷重測定装置および荷重測定方法

発明者：
泉地 廣之

泉地 廣之 について


出願人/特許権者：
泉地 広之

泉地 広之 について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-212771
公開番号（公開出願番号）：特開2000-199723
出願日： 1999年07月27日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：
【要約】【課題】 基本構成が単純で小型化且つ低廉化が容易な荷重測定装置および荷重測定方法を得る。【解決手段】 センサS1は荷重量を容量値として検出し、このセンサS1を含んでウィーンブリッジ回路が形成され荷重検出器1が構成される。この荷重検出器1と発振回路2とでウィーンブリッジ発振回路が構成され、荷重量の変化に応じて発振周波数を変化させ、発振周波数の変化数値をカウントして負荷荷重の大きさを計測回路4により計測する。本構成により荷重の測定を行うため、荷重検出器へ印加する駆動電源、検出信号を増幅する増幅器、アナログ信号をデジタル信号へ変換するA/D変換器等が不要となる。よって、構成が簡素化され、装置の小型化、低価格化が可能となる。特に、高精度を求めない荷重測定装置の小型化、低価格化が容易であり、高い量産効果を得ることができる。
請求項（抜粋）：
負荷荷重の大きさに応じて所定の値を変化させる荷重検出器と、前記荷重検出器と接続され前記所定の値の変化に応じて発振周波数を変化させる発振回路と、前記発振周波数の変化数値をカウントして前記負荷荷重の大きさを計測する計測回路と、を有して構成されたことを特徴とする荷重測定装置。
IPC (4件)：
G01L 1/22 ,  G01G 3/12 ,  G01G 3/142 ,  G01L 1/14
FI (4件)：
G01L 1/22 A ,  G01G 3/12 ,  G01G 3/142 ,  G01L 1/14 L
引用特許：
審査官引用 (4件)
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