特許
J-GLOBAL ID:200903099091509077

遺伝子組換え動物の組織又は分泌物が混入しているか否かを判別する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-002504
公開番号(公開出願番号):特開2007-181435
出願日: 2006年01月10日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】被判別試料に遺伝子組換え動物の組織又は分泌物が混入しているか否かを簡便、迅速、且つ低コストで判別できる方法などを提供する。【解決手段】被判別試料からDNAを抽出する工程と、抽出したDNAから、組換え遺伝子の標的配列由来のプライマーセットを使用するLAMP法により組換え遺伝子を増幅する工程と、増幅したDNAを検出する工程と、を含む方法である。なお、判別の対象となる組換え遺伝子が、例えばホウレンソウ由来不飽和脂肪酸生合成遺伝子(FAD2)である場合には、配列番号1から配列番号4に示す塩基配列からなる4つのプライマーによって構成されるプライマーセットが使用できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被判別試料に遺伝子組換え動物の組織又は分泌物が混入しているか否かを判別する方法であって、 被判別試料からDNAを抽出する工程と、 抽出したDNAから、組換え遺伝子の標的配列由来のプライマーセットを使用するLAMP法により組換え遺伝子を増幅する工程と、 増幅したDNAを検出する工程と、 を含む方法。
IPC (2件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09
FI (2件):
C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A
Fターム (18件):
4B024AA07 ,  4B024AA11 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA05 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ16 ,  4B063QQ44 ,  4B063QR08 ,  4B063QR33 ,  4B063QR42 ,  4B063QR56 ,  4B063QS14 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 核酸の合成方法
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP1999006213   出願人:栄研化学株式会社
審査官引用 (3件)
引用文献:
前のページに戻る