特許
J-GLOBAL ID：200903099118831057

高効率廃棄物発電システム

発明者：
鈴木 剛

鈴木 剛 について

, 
森分 俊彦

森分 俊彦 について


出願人/特許権者：
三井造船株式会社

三井造船株式会社 について


代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-241436
公開番号（公開出願番号）：特開2001-065311
出願日： 1999年08月27日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：
【要約】【課題】エアヒーターから熱分解ドラムに加熱空気を供給する送風ファンの動力費を抑制する一方、発電に供する蒸気温度を改善する。【解決手段】都市ゴミdを熱分解するドラム1と、該ドラム1で生成した生成ガスeを燃料とし、ドラム1から排出した可燃物hを燃焼させると共にその燃焼灰を溶融させる溶融炉2と、該溶融炉2の後流に設けた廃熱回収ボイラ3と、該ボイラ3で生成した蒸気を用いて発電機5を駆動する蒸気タービン6と、熱風炉10を備えている。熱風炉10で生成した熱風cをドラム1の熱源及びボイラ3で発生した飽和蒸気を過熱する過熱器9の熱源とする。
請求項（抜粋）：
都市ゴミを熱分解する熱分解ドラムと、該熱分解ドラムで生成された生成ガスを燃料として前記熱分解ドラムから排出された可燃物を燃焼させると共にその燃焼灰を溶融させる溶融炉と、該溶融炉の後流に設置させた廃熱回収ボイラと、該廃熱回収ボイラで生成した蒸気を用いて発電機を駆動させる蒸気タービンと、熱風炉とを備え、該熱風炉で生成した熱風を前記熱分解ドラムの熱源および前記廃熱回収ボイラで発生した飽和蒸気を過熱する過熱器の熱源として循環させることを特徴とする高効率廃棄物発電システム。
IPC (6件)：
F01K 27/02 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 115 ,  F23G 5/027 ZAB ,  F23G 5/14 ZAB ,  F23J 1/00
FI (6件)：
F01K 27/02 C ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 115 Z ,  F23G 5/027 ZAB Z ,  F23G 5/14 ZAB F ,  F23J 1/00 B
Fターム (22件)：
3G081BA02 ,  3G081BB00 ,  3G081BC13 ,  3G081BD00 ,  3G081DA03 ,  3K061AA07 ,  3K061AA23 ,  3K061AB02 ,  3K061AB03 ,  3K061AC01 ,  3K061CA01 ,  3K061CA02 ,  3K061CA07 ,  3K061DA18 ,  3K061DA19 ,  3K061FA05 ,  3K061FA10 ,  3K061NB21 ,  3K078BA03 ,  3K078CA02 ,  3K078CA21 ,  3K078CA24
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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