特許
J-GLOBAL ID:200903099128893999

携帯型電子計算機のキャリングケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑原 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019450
公開番号(公開出願番号):特開2002-219014
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 できる限り簡素な構造をもって、携帯型電子計算機を携行時の衝撃などから適切に保護して携行可能とするキャリングケースの提供。【解決手段】 重ね合わせ状態において携帯型電子計算機100を間に挟み込んで保持する一対の保持体1、1を有しており、この一対の保持体1、1がそれぞれ、保持すべき携帯型電子計算機100を枠内空間11cに納める大きさの枠材11と、この枠材11に張り込まれたゴム又はゴム状弾性材よりなるシート状体12とを備えていると共に、一方の保持体1の一側縁部10bと他方の保持体1の一側縁部10bとが、重ね合わせ状態にある両保持体1、1を当該両保持体1、1の他側縁部10a間の間隔を離れ出させる向きに開き出し操作可能に、止め付け合わされている。
請求項(抜粋):
重ね合わせ状態において携帯型電子計算機を間に挟み込んで保持する一対の保持体を有しており、この一対の保持体がそれぞれ、保持すべき携帯型電子計算機を枠内空間に納める大きさの枠材と、この枠材に張り込まれたゴム又はゴム状弾性材よりなるシート状体とを備えていると共に、一方の保持体の一側縁部と他方の保持体の一側縁部とが、重ね合わせ状態にある両保持体を当該両保持体の他側縁部間の間隔を離れ出させる向きに開き出し操作可能に、止め付け合わされていることを特徴とする携帯型電子計算機のキャリングケース。
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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