特許
J-GLOBAL ID:200903099155004047
ディーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-206842
公開番号(公開出願番号):特開2000-038949
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 ディーゼルエンジンの燃料噴射量制御において、複数種類の燃料噴射量変化の制限制御が行われる場合においても、すべての制限制御において適切な制限を選択して、すべての制限制御がそれぞれ必要とする効果を十分に発揮させること。【解決手段】 複数のなまし量が設定された(S420,S450,S480)場合には、ステップS500にて最も小さいなまし量が最終なまし量tQSMADとして設定される。このため、いずれの種類のなまし制御が重複して行われても、すべての制御において、黒煙防止効果やドライバビリティの改善効果が低下するという問題が生じることがなく、それぞれの制御において黒煙防止あるいはドライバビリティ改善効果を十分に発揮させることができる。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンに対する運転状態の変化に対応して燃料噴射量を変化させるに際して、燃料噴射量の変化に制限を設けることで、燃料噴射量の急変を防止するディーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置であって、前記運転状態の変化が複数種類重複して発生した場合には、各種類毎に設定される前記変化の制限の内で最も変化を少なくする制限を選択して燃料噴射量を変化させることを特徴とするディーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/38
, F02D 41/04 380
, F02D 41/10 380
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
FI (7件):
F02D 41/38 C
, F02D 41/04 380 B
, F02D 41/10 380 A
, F02D 43/00 301 H
, F02D 43/00 301 K
, F02D 43/00 301 N
, F02D 43/00 301 Z
Fターム (57件):
3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084BA19
, 3G084BA20
, 3G084CA04
, 3G084CA06
, 3G084DA05
, 3G084DA10
, 3G084EA02
, 3G084EA03
, 3G084EB12
, 3G084EB25
, 3G084EC03
, 3G084FA02
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA13
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA03
, 3G301JA11
, 3G301JA24
, 3G301KA12
, 3G301KA16
, 3G301LA00
, 3G301LA02
, 3G301LB11
, 3G301LB16
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301NA01
, 3G301NB12
, 3G301NC02
, 3G301ND03
, 3G301NE03
, 3G301NE08
, 3G301NE18
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PB01Z
, 3G301PB03A
, 3G301PD15A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF05A
, 3G301PF05Z
, 3G301PF06Z
, 3G301PF09Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
デイーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-316953
出願人:トヨタ自動車株式会社, 日本電装株式会社
-
特開昭60-019943
-
特開昭57-143133
-
ディーゼル機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-247965
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開昭58-138233
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審査官引用 (1件)
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