特許
J-GLOBAL ID:200903099176040248

カメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-122538
公開番号(公開出願番号):特開平10-312009
出願日: 1997年05月13日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】いかなる撮影シーンにおいても常にストロボ光量を適正に制御して失敗のない撮影を行えるカメラシステムを提供する。【解決手段】画面内を複数の領域に分割して被写体反射光を測光する分割測光手段と、露光動作前にプリ発光を行うプリ発光制御手段と、プリ発光時における分割測光手段で測光した測光情報に基づいて本発光を行う本発光制御手段とを備え、前記本発光制御手段は、前記分割測光手段の分割領域の中で、第1の所定領域および第2の所定領域を選択する領域選択部(#204)と、画面内における被写体倍率を決定する被写体倍率決定部と、前記被写体倍率決定部の決定情報に基づいて前記第1の領域と第2の領域のプリ発光の測光情報に対する重み付係数を決定し、本発光量を演算する演算部(#205〜#207)とを有する。
請求項(抜粋):
画面内を複数の領域に分割して被写体反射光を測光する分割測光手段と、露光動作に先立って被写体に向けプリ発光を行うプリ発光制御手段と、前記プリ発光時における前記分割測光手段で測光した測光情報に基づいて本発光を行う本発光制御手段とを備え、前記本発光制御手段は、前記分割測光手段の分割領域の中で、第1の所定の領域および第2の所定の領域を選択する領域選択部と、画面内における被写体倍率を決定する被写体倍率決定部と、前記被写体倍率決定部の決定情報に基づいて前記第1の領域と第2の領域のプリ発光の測光情報に対する重み付係数を決定し、本発光量を演算する演算部とを有することを特徴とするカメラシステム。
IPC (2件):
G03B 15/05 ,  G03B 7/28
FI (2件):
G03B 15/05 ,  G03B 7/28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • カメラシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-233187   出願人:キヤノン株式会社
  • ストロボ内蔵カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-080390   出願人:富士写真光機株式会社

前のページに戻る