特許
J-GLOBAL ID:200903099229411030
内燃機関用過給システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 晃司
, 江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-029940
公開番号(公開出願番号):特開2005-220822
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 無駄な過給アシストを防止して燃費悪化を抑制することができ、実用性に優れた内燃機関用過給システムを提供する。【解決手段】 本発明の内燃機関用過給システムは、ターボ過給機2と、ターボ過給機2の上流又は下流の吸気管4に設けられた電動コンプレッサ3と、電動コンプレッサ3による過給アシスト要求の有無を判定する過給アシスト要求判定手段とを具備する。そして、この過給アシスト要求判定手段は、アクセル開度に応じて要求燃料噴射量を推定する燃料噴射量推定手段を備える。その推定結果が所定燃料噴射量以上になったときは、電動コンプレッサ3を作動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気通路に設けられたコンプレッサ及び排気通路に設けられたタービンを有するターボ過給機と、前記ターボ過給機の前記コンプレッサの上流又は下流の前記吸気通路に設けられた電動コンプレッサと、前記電動コンプレッサによる過給アシスト要求の有無を判定する過給アシスト要求判定手段と、前記過給アシスト要求判定手段が前記過給アシスト要求があると判定した場合に前記電動コンプレッサを作動するように該電動コンプレッサを制御する電動コンプレッサ制御手段と、を具備する内燃機関用過給システムにおいて、
前記過給アシスト要求判定手段は、アクセル開度に応じて要求燃料噴射量を推定する燃料噴射量推定手段を備え、前記燃料噴射量推定手段の推定結果が所定燃料噴射量以上になることを条件として前記過給アシスト要求があると判定することを特徴とする内燃機関用過給システム。
IPC (7件):
F02B33/00
, F02B37/00
, F02B37/04
, F02B37/16
, F02B39/10
, F02B39/16
, F02M25/07
FI (10件):
F02B33/00 F
, F02B33/00 E
, F02B37/00 302F
, F02B37/04 C
, F02B39/10
, F02B39/16 F
, F02M25/07 550C
, F02M25/07 550F
, F02M25/07 550R
, F02B37/00 303B
Fターム (41件):
3G005EA04
, 3G005EA16
, 3G005EA20
, 3G005EA23
, 3G005FA04
, 3G005FA23
, 3G005FA35
, 3G005GA02
, 3G005GB18
, 3G005GD11
, 3G005GD16
, 3G005GE08
, 3G005HA05
, 3G005HA12
, 3G005HA19
, 3G005JA06
, 3G005JA13
, 3G005JA14
, 3G005JA23
, 3G005JA24
, 3G005JA39
, 3G005JA40
, 3G005JA42
, 3G005JA45
, 3G005JB07
, 3G005JB08
, 3G005JB24
, 3G062AA05
, 3G062BA02
, 3G062BA04
, 3G062BA06
, 3G062CA06
, 3G062FA05
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA11
, 3G062GA12
, 3G062GA13
, 3G062GA14
, 3G062GA15
, 3G062GA21
引用特許: