特許
J-GLOBAL ID:200903099238162728
建築用塗料組成物及び建築物内外装の施工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123975
公開番号(公開出願番号):特開2002-317143
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 日本古来のしっくいを利用することで結露やホルマリン等の発生による室内空気汚染の恐れがなく、1回の塗装作業で必要な厚みの表面仕上げ層を形成でき、乾燥硬化時の塗膜の割れなどなく、施工が簡単で工期も短くてすみ、しかも施工後は振動で割れたり剥がれたりしない建築用塗料組成物を提供する。【解決手段】 粉末状消石灰を15〜25重量%含有し、消石灰100重量部に対して、粉末状珪藻土を40〜80重量部、ガラス転移温度が-20°C以下、好ましくは-25〜-55°Cの範囲内であるアクリル系樹脂のエマルジョンを固形分で20〜60重量部、骨材を50〜100重量部配合した塗料組成物に必要に応じて水を加えて混練し、下地材上に1mm以上の厚さに塗布し、乾燥、硬化させて表面仕上げ層を形成する。
請求項(抜粋):
粉末状消石灰、粉末状珪藻土及びガラス転移温度が-20°C以下であるアクリル系樹脂のエマルジョンを含有してなり、消石灰を15〜25重量%含有し、かつ珪藻土の消石灰100重量部に対する配合割合が40〜80重量部であり、アクリル系樹脂エマルジョン(固形分)の消石灰に対する配合割合が20〜60重量部である建築用塗料組成物。
IPC (5件):
C09D133/00
, B05D 7/00
, B05D 7/24 302
, B05D 7/24 303
, E04F 13/02
FI (5件):
C09D133/00
, B05D 7/00 L
, B05D 7/24 302 P
, B05D 7/24 303 B
, E04F 13/02 A
Fターム (38件):
4D075BB16Y
, 4D075BB24Z
, 4D075BB26Z
, 4D075BB92Z
, 4D075CA05
, 4D075CA13
, 4D075CA18
, 4D075CA38
, 4D075CA39
, 4D075CA40
, 4D075CA42
, 4D075CA45
, 4D075CA47
, 4D075DA04
, 4D075DA06
, 4D075DB12
, 4D075DB18
, 4D075DB22
, 4D075DC02
, 4D075EA06
, 4D075EA13
, 4D075EB14
, 4D075EB19
, 4D075EB20
, 4D075EB22
, 4D075EB53
, 4D075EB56
, 4D075EC01
, 4D075EC13
, 4D075EC54
, 4J038CG141
, 4J038HA206
, 4J038HA526
, 4J038KA20
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038MA13
, 4J038PB05
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
防水材組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-088015
出願人:東亞合成株式会社
-
防水施工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-109020
出願人:東亞合成株式会社
-
特開昭52-136229
-
特開昭63-108083
-
塗料組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-208328
出願人:姫野陸男
-
特開昭51-090133
-
特開平4-143356
-
特開昭60-016855
-
コンクリート表面厚付け化粧工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-163280
出願人:エスケー化研株式会社
-
特開平4-213660
全件表示
前のページに戻る