特許
J-GLOBAL ID:200903099263071087
形状適応型カテーテル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-529802
公開番号(公開出願番号):特表2000-508223
出願日: 1997年12月31日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】本発明は、被検者の身体に挿入する遠方端(22)を有する可撓性の長手プローブ(20)を備える非侵襲のプローブ装置である。このプローブは、遠方端に既知の関係を保って固定される第1および第2の位置センサ(28,30)であって、こ位置座標に応答する信号を発生する位置センサと、プローブの径方向の面において、体内の面に径方向の面が接触するとこれに応答して信号を発生する、少なくとも一個の接触センサ(70)を具備する。本発明の装置はさらに、位置応答信号と接触応答信号を受け取り、第1および第2の位置センサの近傍においてプローブの一部の長さ方向に沿った複数の地点の位置を測定するため、これらの信号を処理する信号処理回路(36)を具備する。
請求項(抜粋):
非侵襲型プローブ装置であって、 被検者の体内に挿入するための遠方端を有する可撓性の長手プローブと、 前記遠方端に既知の関係を保って固定される第1および第2の位置センサであって、これら位置センサの位置座標に応答する信号を発生する位置センサと、 プローブの径方向の面に設けられる少なくとも一個の接触センサであって、体内の面に前記径方向の面が接触するとこの接触に応答して信号を発生する接触センサと、 前記位置応答信号と接触応答信号を受け取り、これらの信号を処理して前記第1および第2の位置センサの近傍にある前記プローブの部分の長さ方向に沿った複数の地点の位置を決定する信号処理回路を具備する装置。
IPC (4件):
A61B 5/06
, A61B 5/0408
, A61B 5/0478
, A61B 5/0492
FI (2件):
A61B 5/06
, A61B 5/04 300 J
引用特許: