特許
J-GLOBAL ID:200903099275334555
三フッ化ホウ素錯体の回収方法およびそれを利用するオレフィンオリゴマーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前島 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288783
公開番号(公開出願番号):特開2001-104805
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 非導電性流体から、少なくとも一部が分散および/または溶解している三フッ化ホウ素錯体をそのままの状態で回収する方法、およびそれを応用して錯体触媒を回収し再利用することを特徴とするオレフィンオリゴマーの製造方法を提供する。【解決手段】 三フッ化ホウ素錯体の少なくとも一部が分散および/または溶解してなる非導電性流体に、直流および/または交流の電圧を印加することにより非導電性流体から三フッ化ホウ素錯体を沈降分離させ、次いで分離した錯体を加温することを特徴とする三フッ化ホウ素錯体の回収方法、およびそれを用いたオレフィンオリゴマーの製造方法。
請求項(抜粋):
三フッ化ホウ素錯体の少なくとも一部が分散および/または溶解してなる非導電性流体に、直流および/または交流の電圧を印加することにより該非導電性流体から三フッ化ホウ素錯体を沈降分離させ、次いで分離した該錯体を加温することを特徴とする三フッ化ホウ素錯体の回収方法。
IPC (11件):
B01J 38/00 301
, B01J 27/12
, B01J 27/32
, C07C 2/08
, C07C 11/02
, C07C 43/06
, C08F 2/00
, C08F 4/14
, C08F 6/00
, C07B 61/00 300
, C08F 10/00
FI (11件):
B01J 38/00 301 E
, B01J 27/12 Z
, B01J 27/32 Z
, C07C 2/08
, C07C 11/02
, C07C 43/06
, C08F 2/00 Z
, C08F 4/14
, C08F 6/00
, C07B 61/00 300
, C08F 10/00
Fターム (56件):
4G069AA06
, 4G069AA10
, 4G069BA26A
, 4G069BA26B
, 4G069BD01A
, 4G069BE05A
, 4G069BE07B
, 4G069BE34A
, 4G069BE34B
, 4G069BE35A
, 4G069BE35B
, 4G069DA02
, 4G069FA08
, 4G069GA01
, 4G069GA20
, 4H006AA02
, 4H006AC21
, 4H006BA31
, 4H006BA37
, 4H006BA45
, 4H006BA83
, 4H006BA84
, 4H006BC14
, 4H006BC30
, 4H006BD10
, 4H039CA19
, 4H039CF10
, 4J011BB01
, 4J011BB02
, 4J011BB09
, 4J011BB15
, 4J011BB17
, 4J011HA03
, 4J011HB01
, 4J011HB02
, 4J011HB06
, 4J011HB22
, 4J015EA00
, 4J015EA06
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA04P
, 4J100AA06P
, 4J100AA07P
, 4J100AA16P
, 4J100AB01P
, 4J100AB02P
, 4J100AB04P
, 4J100AR22P
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100CA01
, 4J100DA01
, 4J100FA12
, 4J100GA22
, 4J100GA28
引用特許: