特許
J-GLOBAL ID:200903099276959010

情報提示装置、情報提示方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山中 郁生 ,  田中 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-156136
公開番号(公開出願番号):特開2008-309544
出願日: 2007年06月13日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】バッテリの充電時間の設定に対して、充電後推奨経路上の走行可能な区間を容易に確認することが可能となる情報提示装置、情報提示方法及びプログラムを提供する。【解決手段】CPU41は、液晶ディスプレイ15に表示された目的地64までの推奨経路65上に、バッテリ52の残電力量で走行可能な無充電到達可能区間66を表示する。また、CPU41は、バッテリ52の満充電に対する残電力量の割合を図示した充電バー71を表示する(S11〜S15)。また、CPU41は、充電時間に対応する増加電力量の満充電に対する割合を算出し、充電バー71のバッテリ52の満充電に対する残電力量の割合に続けて、識別可能に図示する。また、CPU41は、この増加電力量だけで無充電到達可能区間66から推奨経路65上を更に到達可能な追加到達可能区間67を算出して、推奨経路65上に識別可能に表示する(S16〜S18)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、 目的地までの経路を設定する経路設定手段と、 車両の動力源を駆動するバッテリの残電力量を検知する残電力量検知手段と、 前記バッテリの充電時間を任意に設定可能な充電時間設定手段と、 前記残電力量検知手段によって検知されたバッテリの残電力量と前記充電時間設定手段によって設定された充電時間後のバッテリの増加電力量とに基づいて前記経路における到達可能区間を算出する区間算出手段と、 前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報を読み出して道路地図上に前記経路を表示すると共に、該経路上の前記到達可能区間を識別可能に表示する経路表示手段と、 を備えたことを特徴とする情報提示装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 ,  G08G 1/096 ,  B60R 16/04
FI (5件):
G01C21/00 G ,  G06F17/30 170C ,  G06F17/30 340A ,  G08G1/0969 ,  B60R16/04 W
Fターム (58件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129BB26 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129DD46 ,  2F129DD49 ,  2F129DD80 ,  2F129EE02 ,  2F129EE26 ,  2F129EE35 ,  2F129EE38 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE57 ,  2F129EE88 ,  2F129EE89 ,  2F129EE94 ,  2F129EE96 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF12 ,  2F129FF18 ,  2F129FF20 ,  2F129FF39 ,  2F129FF41 ,  2F129GG04 ,  2F129HH02 ,  2F129HH04 ,  2F129HH05 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH22 ,  5B075PQ02 ,  5B075PR10 ,  5B075UU13 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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