特許

J-GLOBAL ID：200903099288686132

回転電機

発明者： 大杉 亮祐
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (3件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-218710
公開番号（公開出願番号）：特開2008-048466
出願日： 2006年08月10日
公開日（公表日）： 2008年02月28日
要約：

【課題】ステータから筐体に伝達される振動を低減する。【解決手段】回転電機100は、ロータとステータ102とを収納するモータケース104と、ステータ102をモータケース104に対して締結するボルト200と、ボルト200の軸部分の周りであって、ステータ102とモータケース104との間に設けられ、ステータ102の、少なくとも回転電機100の回転軸に直交する方向の振動を吸収するシム積層体202とを含む。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

ロータとステータとからなる回転電機であって、 前記ロータと前記ステータとを収納する筐体と、 前記ステータを前記筐体に対して締結するボルトと、 前記ボルトの軸部分の周りであって、前記ステータと前記筐体との間に設けられ、前記ステータの、少なくとも前記回転電機の回転軸に直交する方向の振動を吸収する振動吸収部材とを含む、回転電機。

IPC (2件)：

H02K 5/24 ,  H02K 1/18

FI (2件)：

H02K5/24 A ,  H02K1/18 Z

Fターム (27件)：

5H601AA02 ,  5H601AA03 ,  5H601BB20 ,  5H601CC01 ,  5H601CC14 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD18 ,  5H601DD41 ,  5H601EE12 ,  5H601EE14 ,  5H601GA02 ,  5H601GA40 ,  5H601GA50 ,  5H601KK18 ,  5H601KK30 ,  5H605AA04 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC03 ,  5H605CC09 ,  5H605EA09 ,  5H605FF03 ,  5H605GG06

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 発電ユニットを組み立てるための方法ならびに構成
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2004-514692   出願人：モートレンファブリークハッツゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンデイトゲゼルシャフト

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-225144
  
• 回転電機の搭載構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-344445   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 特開昭62-225144