特許
J-GLOBAL ID:200903099302025659
電動歯刷子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-375111
公開番号(公開出願番号):特開2006-180953
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 口腔内の洗浄及び殺菌を、短時間で効率よく行うことができる電動歯刷子を提供する。【解決手段】 電動歯刷子1を口腔内で使用した場合は、口腔内の塩化物イオンを用いて、電気分解により有効塩素を発生させることができ、口腔内において効率的に有効塩素を殺菌に用いることができる。また、ヘッド部3に設けられた電極35a、35bが振動する構成となっているため、口腔内を洗浄しながら、有効塩素の生成効率を上昇させることができ、また、生成された有効塩素を瞬時に口腔内液に拡散することができる。これにより、有効塩素が短時間で殺菌に有効な濃度に達し、また、瞬時に口腔内の隅々に行き渡るため、口腔内の洗浄及び殺菌を、短時間で効率よく行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
把持部と、前記把持部から延びて毛束が植毛されたヘッド部と、前記ヘッド部に設けられた一対の電極と、モータと、該モータの運動を前記ヘッド部に伝動する駆動部と、前記一対の電極及びモータに電流を供給する電源とを具備し、
塩化物イオンを含有する口腔内液に前記一対の電極を接触させた状態で前記電極間を通電させることによって、前記塩化物イオンを有効塩素に変化させるように構成されたことを特徴とする電動歯刷子。
IPC (2件):
FI (3件):
A46B13/02
, A61C17/00 E
, A61C17/00 L
Fターム (6件):
3B202AA07
, 3B202AB02
, 3B202AB15
, 3B202BE10
, 3B202EA01
, 3B202EC05
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
電動歯ブラシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-222154
出願人:川西敏文
-
電動歯刷子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-080146
出願人:リズム時計工業株式会社
-
電動歯ブラシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-085783
出願人:オムロン株式会社
-
特許第3313715号公報
-
電解水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-354386
出願人:ホシザキ電機株式会社
全件表示
前のページに戻る