特許
J-GLOBAL ID:200903099304184312
複合半透膜の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248759
公開番号(公開出願番号):特開2009-078218
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 溶質除去性能を阻害することなく、複合半透膜から効率的に未反応成分を除去し、未反応成分の残存量の少ない複合半透膜を製造する。【解決手段】 多官能アミンと多官能酸誘導体を界面重縮合させて架橋芳香族ポリアミドの分離機能層を多孔性支持膜上に形成させ、複合半透膜を製造する方法において、前記界面重縮合の後に、尿素類化合物を含有する水溶液に接触させた後、70°C以上の水で洗浄処理を行う。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
多官能アミンと多官能酸誘導体を界面重縮合させて架橋芳香族ポリアミドの分離機能層を多孔性支持膜上に形成させ、複合半透膜を製造する方法において、前記界面重縮合の後に、下記一般式(1)で示される構造を有する有機化合物を含む水溶液に接触させた後、70°C以上の水で洗浄処理を行うことを特徴とする複合半透膜の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006MA09
, 4D006MB02
, 4D006MC54X
, 4D006NA44
, 4D006NA54
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PB03
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D006PC02
, 4D006PC11
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
液体分離膜の洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211735
出願人:日東電工株式会社
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半透性膜の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-319051
出願人:東レ株式会社
-
特許第3525759号公報
-
複合半透膜及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-094573
出願人:日東電工株式会社
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審査官引用 (5件)
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