特許
J-GLOBAL ID:200903099305393454

リクライニング椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-047402
公開番号(公開出願番号):特開2003-245154
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 座フレーム取付用の部品を削減するとともに、座フレームを簡単に取り付けうるようにする。【解決手段】 背もたれを備える側面視前向L字状をなす背フレーム3の前端下部を、脚体上部の支基7に枢着するとともに、座フレーム9の前後の端部を、それぞれ前記支基7の前部と背フレーム3の前端部に枢支することにより、背フレーム3の後傾と連動して、座フレーム9の後部が下傾するようにしたリクライニング椅子において、前記座フレーム9を、左右方向を向いて互いに平行をなす前後1対の横杆12を備える方形枠状とし、かつ前記両横杆12における少なくとも前記支基7及び背フレーム3への枢支部を円形断面をなす軸状として、それらに枢着する。
請求項(抜粋):
背もたれを備える側面視前向L字状をなす背フレームの前端下部を、脚体上部の支基に枢着するとともに、座フレームの前後の端部を、それぞれ前記支基の前部と背フレームの前端部に枢支することにより、背フレームの後傾と連動して、座フレームの後部が下傾するようにしたリクライニング椅子において、前記座フレームを、左右方向を向いて互いに平行をなす前後1対の横杆を備える方形枠状とし、かつ前記両横杆における少なくとも前記支基及び背フレームへの枢支部を円形断面をなす軸状として、それらに枢着したことを特徴とするリクライニング椅子。
IPC (2件):
A47C 1/032 ,  A47C 7/34
FI (2件):
A47C 1/032 ,  A47C 7/34 A
Fターム (7件):
3B099AA03 ,  3B099BA09 ,  3B099CA01 ,  3B099CA35 ,  3B099CB04 ,  3B099DA02 ,  3B099DA05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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