特許
J-GLOBAL ID:200903099337219260

コネクタ接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-053539
公開番号(公開出願番号):特開平11-260482
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 ピラートリム等の組付体のコネクタ不完全接続を防止する。【解決手段】 被組付体1のブラケット3にコネクタ4を回動自在に設けると共に、傾斜部10とロック部11とで成るガイド部12を設け、組付体2側のコネクタ7に、ガイド部に対する係合部17を設け、両コネクタの完全嵌合状態で組付体2を被組付体側に回動可能とした。コネクタ4が傾斜してブラケットに支持され、傾斜部10がコネクタ嵌合方向に延び、傾斜部の終端に係合部17が位置した時に両コネクタが完全嵌合し、組付体2の回動完了時にロック部11がコネクタ離脱直交方向に位置する。被組付体1に、ロック突起を有するコネクタを設け、組付体2に、保持突起を有する保持アームを設け、保持突起が他方のコネクタの係合アームの係合孔に係合し、他方のコネクタが保持アームで仮保持され、コネクタ嵌合時にロック突起が係合孔に進入し、保持突起が係合孔から離脱する。保持アームの内側にコネクタ収容スペースを設けた。
請求項(抜粋):
被組付体にブラケットが設けられ、該ブラケットに第一のコネクタが回動自在に設けられると共に、傾斜部と該傾斜部から屈曲したロック部とで成るガイド部が該ブラケットに形成され、該被組付体に対する組付体に第二のコネクタが設けられ、該第二のコネクタに、該ガイド部に対する係合部が設けられ、両コネクタの完全嵌合状態で該組付体が該被組付体側に回動可能であることを特徴とするコネクタ接続構造。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  B60R 16/02 621 ,  H01R 13/639
FI (3件):
H01R 13/64 ,  B60R 16/02 621 A ,  H01R 13/639 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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