特許
J-GLOBAL ID:200903099356996919
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-100197
公開番号(公開出願番号):特開2008-257011
出願日: 2007年04月06日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】小粒径研磨剤を使用して発生する帯電ローラスジ汚れによる画像不良を防止し、高耐久かつ良好な画像を出力可能な画像形成方法を提供すること。【解決手段】アモルファスシリコンドラム感光体1のクリーニングにおいて、0.03〜0.30μmの研磨粒子Zをクリーニング助剤として作用させ、クリーニングブレード61の感光体当接ニップ幅を狭狭くし、当接ピーク圧が高い条件でクリーニングする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転する感光体の表面を前記感光体に対向設置されている帯電部材により帯電する帯電工程と、前記感光体の帯電面に露光により静電潜像を形成する潜像形成工程と、前記感光体の表面に、平均粒径0.02μm以下の無機粒子が外添された現像剤を供して前記静電潜像をトナー像として現像する現像工程と、前記トナー像を前記感光体の表面から被転写部材に転写する転写工程と、前記感光体に感光体回転方向に対してカウンターに当接させたクリーニングブレードにより転写工程後の前記感光体の表面から転写残トナーを除去するクリーニング工程と、を有する画像形成方法において、
前記感光体は、表層の表面粗さRzが0.1〜1.0(μm)であり、珪素原子を母体とする非単結晶材料で構成された光導電層を有し、個数平均粒径が0.03(μm)〜0.30(μm)である無機粉体粒子が前記クリーニングブレードと前記感光体との当接ニップ部に供給され、前記当接ニップ部の平均面圧が3.5(N/mm2)以上6.5(N/mm2)以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 5/08
, G03G 21/00
FI (3件):
G03G21/00 318
, G03G5/08 105
, G03G21/00 350
Fターム (14件):
2H035CA00
, 2H035CA07
, 2H035CB01
, 2H035CG03
, 2H068DA16
, 2H068DA36
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD04
, 2H134HD11
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開昭60-67951号公報
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-219781
出願人:京セラ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-351300
出願人:キヤノン株式会社
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