特許
J-GLOBAL ID:200903099359281406
低温液体出荷配管ライン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390897
公開番号(公開出願番号):特開2005-155668
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 本発明の課題は、設備コストおよび運転コストの低減を図るとともに、低温液体の損失を防止し得る低温液体出荷配管ラインを提供することにある。 【解決手段】 本発明に関わる低温液体出荷配管ライン1は、出荷配管3の途中に一端部が接続される蒸発ガス用ベント手段6と、蒸発ガス用ベント手段6の他端部と運搬船BOG戻し配管5とを接続し、蒸発ガス用ベント手段6における蒸発ガスを低温液体タンク2の上部に戻す蒸発ガス戻り配管7とを備えて成る。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
低温液体タンク内に貯蔵される低温液体を運搬船へ払出す出荷配管と、前記運搬船と前記低温液体タンクの上部とを接続して前記運搬船内の蒸発ガスを前記低温液体タンクの上部へ戻す運搬船BOG戻し配管とを備える低温液体出荷配管ラインであって、
前記出荷配管の途中に一端部が接続される蒸発ガス用ベント手段と、
前記蒸発ガス用ベント手段の他端部と前記運搬船BOG戻し配管とを接続し、前記蒸発ガス用ベント手段における蒸発ガスを前記低温液体タンクの上部に戻す蒸発ガス戻り配管と
を備えて成ることを特徴とする低温液体出荷配管ライン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3E073AA01
, 3E073AB02
, 3E073DD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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特開昭61-096300
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特開昭57-061898
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特開昭58-180898
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