特許
J-GLOBAL ID:200903099375889597

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110376
公開番号(公開出願番号):特開2000-304259
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】過熱防止手段による燃焼装置の燃焼運転の停止に際しての燃焼装置の作動処理を的確に行い、使用勝手や操作性に優れた燃焼装置を提供する。【解決手段】コンロバーナ1の燃焼運転中に加熱される本体ケースの天板の温度を温度センナ10により検出し、その温度が過熱判定温度以上になると、過熱防止のために電磁弁6を強制的に閉弁し、その旨の報知を報知ランプ12及び報知ブザー14により行う。その後、温度センサ10の検出温度がコンロバーナの運転を再開可能な再運転可能温度以下に低下すると、その旨の報知を報知ランプ12及び報知ブザー14により行う。
請求項(抜粋):
燃焼運転中に加熱される所定の被加熱部の温度を監視し、該温度が所定の過熱判定温度以上になったとき、燃焼運転を停止せしめる過熱防止手段を備えた燃焼装置において、前記過熱防止手段による燃焼運転の停止が行われたとき、その旨を報知する第1報知手段と、前記過熱防止手段による燃焼運転の停止後、前記被加熱部の温度が燃焼運転を再開可能な温度としてあらかじめ定めた所定の再運転可能温度以下に低下したとき、その旨を報知する第2報知手段とを備えたことを特徴とする燃焼装置。
IPC (3件):
F23N 5/26 101 ,  F23N 5/02 350 ,  F23N 5/24 106
FI (3件):
F23N 5/26 101 A ,  F23N 5/02 350 Z ,  F23N 5/24 106 Z
Fターム (16件):
3K003SA00 ,  3K003SB10 ,  3K003SC04 ,  3K003SC08 ,  3K005AA06 ,  3K005AC06 ,  3K005BA05 ,  3K005BA09 ,  3K005CA06 ,  3K005DA08 ,  3K005EA02 ,  3K005EB05 ,  3K068NA04 ,  3K068NA07 ,  3K068NA14 ,  3K068NA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ガスコンロにおける安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-341393   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 誘導加熱炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-275769   出願人:松下電器産業株式会社
  • オーブントースタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-232016   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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