特許
J-GLOBAL ID:200903099383006157

液晶表示パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310382
公開番号(公開出願番号):特開2001-133787
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】同一工程により同時に形成される柱状の樹脂スペーサを用いて対向する両基板間の間隙を、表示部から周辺部に亘って均等に保持できる液晶表示パネルを提供し、周辺ギャップムラの低減を図ることを課題とする。【解決手段】 周辺部CにおいてCF(カラーフィルタ)基板2上に形成される樹脂スペーサ1cの下層に着色層11を柱状樹脂スペーサ積設専用層として形成することによって上記課題を解決する。着色層11以外のものとしては、TFT基板上に信号電極層や半導体層を形成する。
請求項(抜粋):
所定の積層パターンが形成された2つの基板を柱状樹脂スペーサを介して貼り合わせてなる液晶表示パネルにおいて、表示部と表示部周辺の非表示部の双方に、同一高さの柱状樹脂スペーサが配設され、表示部における柱状樹脂スペーサ形成位置の間隙と表示部周辺の非表示部における柱状樹脂スペーサ形成位置の間隙との差が小さくなるように、表示部周辺の非表示部の柱状樹脂スペーサ形成位置に柱状樹脂スペーサ積設専用層が前記基板のうち少なくともいずれか一方の基板上に形成されてなることを特徴とする液晶表示パネル。
Fターム (8件):
2H089LA09 ,  2H089LA16 ,  2H089MA07X ,  2H089PA05 ,  2H089QA14 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-069778   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-238487   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-280336   出願人:株式会社東芝
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