特許
J-GLOBAL ID:200903099386914160

ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-146685
公開番号(公開出願番号):特開平8-011085
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 アームに外力が作用したことで衝突の発生を検出する技術と、アームにクッションを被覆して衝撃度を緩和する技術は、衝撃度を緩和させると衝突の発生を検出するタイミングが遅れるために併用が難しい。【構成】 この技術では粘弾性材料を用いることで上述の背反性を克服する。特に粘性係数と弾性係数を所定範囲内から選択することによって、衝撃度を緩和し、衝突検出タイミングが遅れすぎず、アームと物体力に作用する力が許容値を越える以前にアームを強制停止させられるようになる。
請求項(抜粋):
アームに加わった外力の大きさを検出する手段と、検出された外力の大きさが所定値以上になったときにアーム駆動手段を強制停止させる手段とを備えたロボットにおいて、該アームの表面が粘弾性材料で被覆されていることを特徴とするロボット。
IPC (2件):
B25J 19/06 ,  B25J 13/08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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